わたしの名品帖」を運営する株式会社uluコンサルタンツは、SNSを利用する習慣のある20~40代の女性を対象に「SNSがライフスタイルに与える影響」に関する調査を実施した。




調査結果

 

「よく使うSNSとして当てはまるものをすべて選択して下さい(複数選択可)」と質問したところ、「Instagram」が82.6%と圧倒的に多く、次いで「YouTube」の67.3%、「X」の61.7%と続いた。

次に「1日にSNSを見る平均時間はどの程度ですか」との質問には、「30分~1時間未満(23.5%)」と回答した人が最多で、次いで「1時間~1時間半未満(19.5%)」、「1時間半~2時間未満(16.7%)」となっており、1時間から1時間半程度SNSを見ている人が多いようだった。

 

 

「SNSで得た情報が自身のライフスタイルや購買行動に影響を与えていると思いますか」という質問に対し、「やや思う」が半数以上の55.1%と最も多く、「非常に思う」24.4%、「ほとんど思わない」15.9%、「全く思わない」が4.6%と続いていた。この調査から、SNSの情報が自身に影響を与えていると回答した人(「やや思う」と「非常に思う」を合算した数値)は79.5%にのぼり、多くの人が影響を受けていることが分かった。

さらに「特にどのSNSからライフスタイルや購買行動に影響を受けていると思いますか(複数選択可)」との問いに対しては、「Instagram(76.8%)」と回答した人が最も多く、次いで「YouTube(38.5%)」、「X(37.8%)」と続いた。よく使うSNSでも「Instagram」が1位だったことから20代~40代女性は「Instagram」から影響を受けている人が多い傾向にあるようだ。

 

 

「何かを購入する際にSNSで情報を収集しますか」と質問したところ、約7割(「非常によくする」、「よくする」の合計)が商品を購入する前にSNSで情報収集していることが明らかとなった。

また、「SNSで購入品の情報収集をする理由を教えてください(複数選択可)」と質問したところ、「多くの人が話題にしているから(48.7%)」と回答した人が最も多く、次いで「写真や動画があると生活に取り入れるイメージが沸きやすいから(41.2%)」、「商品の背景情報を知れるから(37.9%)」という結果だった。このことから、SNSで商品の写真や使用している動画を見ることで、実際に商品を手にしたときのイメージが湧きやすくなるという人が一定数いることが分かった。

 

 

 

まとめ

 

今回の調査では、日常的にSNSを利用する女性の約7割が、SNSで得た情報からライフスタイルや購買行動に影響を受けていると回答していた。特にInstagramから影響を受けている方が多く、ライフスタイル、美容、ファッションなどの視覚的コンテンツを重視するユーザーにとって魅力的なプラットフォームであると考えられる。また、リアルタイムで話題の商品を知ることができたり、実際に使用した人の生の声や体験を得られることから、約7割の女性は商品を購入する際にSNSで情報を集めるということも明らかとなった。