LINEによる店頭販促ソリューションで動画活用が可能に | 国内ニュース | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
  • google+
  • follow us in feedly
マーケティング
2018/10/23

LINEによる店頭販促ソリューションで動画活用が可能に

LINE株式会社は、「LINE」関連サービスを活用した店舗販促ソリューション「LINE sales Promotion」の新たなオプションメニューとして、「ビデオオプション」の提供を開始した。

 

ユーザーがキャンペーン応募時に動画コンテンツを自動再生する

LINE sales Promotionは、LINEやLINE関連サービスを活用する店頭販促に特化したソリューションだ。店頭オペレーションの軽減や店頭POPの削減、キャンペーン参加の促進、購買行動の把握といった店頭販促における課題を解決することを目的としている。

現時点で提供されているサービスはQRコードを活用したものだ。「LINEサンプリング」では、公式アカウントを通じてサンプリング施策の配信、抽選、商品交換に必要なQRコードの発行まで一貫して行うことができる。

 

また、「LINEマイレージ」は集めて応募するキャンペーンをデジタル化したものだ。商品に張ってあるQRコードを読み込むだけでデジタルシールを集めることができる。

 

さらに、スクラッチ型の抽選をデジタル化したのが「LINEインスタントウィン」だ。QRコードの読み取りから5秒ほどで抽選結果を知ることができる。

 

<参考>

LINEが店頭販促特化型ソリューション「LINE SP Solutions」の本格提供開始

 

今回オプションメニューとして加わった「ビデオオプション」は、LINE sales Promotionの「LINEサンプリング」「LINEマイレージ」「LINEインスタントウィン」のオプションとして実施できる機能で、キャンペーン応募時にユーザーに動画コンテンツを視聴させることが可能だ。

動画は「当選用」「楽専用」と2種類の動画コンテンツを用意でき、応募画面を単なる通知画面ではなく、ブランド認知やユーザーコミュニケーションの場として活用することができる。

なお、17日より開始したサントリー「ジンビームハイボール缶」のハロウィンキャンペーンではビデオオプションを活用し、キャンペーン募集者のみが視聴可能なスペシャル動画を提供しているとのこと。

 

LINEが店頭販売特化型ソリューションを本格的に提供開始して1年が経とうとしている。膨大なユーザーをかかえるLINEはその基盤を活用して、幅広い分野へ取り組みを広げている。今後は「キャンペーン実施」から「参加状況の把握」「後追いプロモーション」「次回施策の案内」といった流れをLINE内で全て完結させ、消費者の行動把握から1to1リーチまで一気通関での実施が可能な販促特化型ソリューションとしての成長を目指すという。

 

<参考>

LINEをEC事業者はどのように活用していくべきか - LINEの最近のコマース関連事業アップデートと狙い