24時間買い物が可能なアプリ。思わず予算以上の買い物をしてしまうことも多いだろう。こうしたショッピングをベッドの中でする人は少なくないと言う。

調査会社Censuswideがイギリスの成人2,027人を対象に実施したデータを基に、イギリスの金融サービス保証機構Financial Services Compensation Scheme (FSCS)が発表したレポートによると、平均的なイギリス人は、支出を促す(ショッピングアプリのような)アプリを自分のデバイスに10個程度保有し、そのうち31%の人々はアプリが家計に悪影響があると回答したと言う。アプリでの購入時間帯は、38%が一日の終わり、18%が朝一、15%が仕事中という結果だ。

 

ベッドの中でアプリを使って買い物をする大多数は女性。45%もの女性が一日の終わり、もしくは始まりに、アプリで買い物をする。一方男性は31%にとどまったが、友人といる時や飲み会の時などにアプリを使って衝動買いをする人は女性の2倍もいるという。男性はソーシャライジングや、音楽、エンターテイメント、旅行やギャンブルに関するアプリを好み、女性は食べ物や買い物に関するアプリを好むという。

「消費者は実際に店舗にいればよく考えてから買うが、アプリを使えばボタン一つで簡単に買い物ができてしまう」と話すのは、FSCS のPR責任者Mark Oake氏。「消費や貯金等の金銭管理は自制心が必要で、それはとても大切なこと。1か月間アプリを使用しないでいるとお金は貯まるだろう。私たちはあなたの資産を確実に守るために存在する」と加えた。

 

※当記事は英国メディア「Mobile Marketing Magazine」の6/15公開の記事を翻訳・補足したものです。