ダイレクト・マーケティング・フェアとは

通販・EC業界の専門新聞を発行する日本流通産業新聞社が、年に1回開く通販・EC業界に特化した展示会です。

新聞社ならではの良質なコンテンツを展示会で提供し、新聞購読者を中心に本気度の高い通販・EC事業者が多数来場するのが特徴です。

今回は2日間で50講座以上のセミナー、多彩な約100小間の展示ブースをご用意しています。平成の最後を飾る通販・EC業界のビッグイベントをお見逃しなく!

 

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ピックアップセミナー 4/22(月)

 

中国市場の攻略法とは(仮)~ハイラインズと大塚家具のシナジー効果~

大塚家具が中国市場へ進出する。進出にあたっては、中国市場でのネット上での販促に強みを持つハイラインズが大塚家具の販売支援を行う。両社の提携による中国市場での取り組みを中心に講演を行う。当日は司会を立て、それぞれのテーマごとに両社の登壇者に話を振りながら、トークセッション形式で進めていく。

【テーマ】
1.なぜ中国への進出なのか?

  • 中国市場の現状とは

2.なぜパートナーはハイラインズなのか?

  • 提携の経緯や販促支援は

3.どう中国市場を攻略するのか。

  • 大塚家具の中国展開をどのように成功へ導くか
  • 今後の課題など

株式会社大塚家具 代表取締役社長 大塚 久美子 氏(予定)
株式会社ハイラインズ 取締役 水田 明仁 氏

 

間違いだらけの“デジタル化” 流通企業が本当に大事にすべき「買い続けてもらうための戦略」

“デジタルトランスフォーメーション“は流行り言葉となり、大手も中小企業も「ネット、ネット、ネット」と叫んでいる。中には長年、”リアルで“”アナログに“培ってきた自分たちの資産(強み)を否定し、やみくもにデジタル化を急ぐ企業もある。

「デジタル」も「リアル」も「アナログ」も手法に過ぎず、本当に着目すべきは“顧客”であるのは間違いない。ただカタログを止めて、ECを強化すれば本当に顧客は満足するのか?多くの顧客と対面するリアル店舗のスタッフを活かすことができないデジタル化に意味はあるのか?デジタル化に目を奪われ顧客から目を背けた企業に持続的な成長は難しい。

本セミナーでは、デジタルを強化したいと考えている小売り企業、メーカー、総合通販企業、カタログ通販企業、リピート通販企業などに向けて、本当に重視すべき「買い続けてもらうための戦略」について解説する。

株式会社ディノス・セシール CECO (Chief e-Commerce Officer) 経営企画本部 兼 EC 本部 兼 マーケティング本部 プロフェショナル 石川 森生 氏
オムニチャネルコンサルタント 逸見 光次郎 氏

 

動画コマースでコンバージョン率40%超えも!―インフルエンサーを活用した、次世代ECの最新事例―

インフルエンサーマーケティングが企業のPRやブランディング戦略の中で欠かせないものとなった。インフルエンサーの中でも、特に動画クリエイターが活躍するフィールドは、ユーチューブ上のタイアップ動画から動画コマースなどさまざまな領域に広がっている。本セミナーでは「コンバージョン率40%越えが続出する」UUUMの動画コマースサイト、「伝説の宝島MUUU」の成功事例を解説。インスタグラム上でコンテンツを発信するインフルエンサーと、インフルエンサーとのタイアップを希望する企業とのマッチングを行うLMND(レモネード)など、UUUMが提供するサービスも紹介する。

UUUM株式会社 執行役員 / 経営企画室 統括 松山 奨 氏
UUUM株式会社 執行役員/レモネードユニット統括 石橋 尚也 氏

 

世界で年間100億ドルの売上を誇る、「Amazonビジネス」を通じたオンライン売買の魅力とは

Amazonビジネスとは、Amazon.co.jpを利用して企業間での商品売買を行うサービスだ。ビジネス売買に必要な豊富な機能を利用することで、業務効率化やリスク軽減など、さまざまなメリットが得られるという。

本講演では、Amazonビジネスの概要や購買機能、販売事業者が出品サービスを利用することで得られる「販路拡大」や「リスク軽減」などのメリットについて紹介する。

アマゾンジャパン Amazonビジネス マーケットプレイス事業部 営業部長 志賀 郁子 氏

 

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ピックアップセミナー 4/23(火)

 

【Alibaba&unbot】中国ECトッププレーヤー2社によるBtoCの現状と未来 ~日本ブランドが中国ECで勝つためには~

アリババジャパンのMDcenterセンター長の青嶋氏と、unbot営業部長の福積氏が、中国BtoCECの現状と未来を語る。CtoCからマーケットを築き、Alipayによる決済革命を起こし、ECを一大産業まで育てあげたAlibabaと、中国上海、北京に拠点を構え、数多くの日本ブランドEC運用実績を持つunbotの知見をすべて公開する。

何をすれば中国ECで日本ブランドが勝てるのか、成功しているブランドはAlibabaとどう取り組んでいるのか。

EC単体だけで今後中国で成功することができるのか、中国ローカル企業の凄まじしい成長と進化を遂げるO2OやIoTに日本ブランドが今できることは何か。

中国の「今」の情報、ノウハウを余すところなく伝える。中国ローカル企業の凄まじしい成長と進化を遂げるO2OやIoTに日本ブランドが今できることは何か。中国の地場の情報、ノウハウを余すところなく伝える。

アリババ株式会社 シニアディレクター Japan MD center センター長 青嶋 剛史 氏
株式会社unbot(アンボット) Sales Dept.General Manager 福積 亮 氏

 

ビームス流EC戦略を徹底検証!ECエバンジェリスト川添隆が迫る

ビジョナリーホールディングスの執行役員でメガネスーパーのEC成長をけん引する川添隆氏は、ECエバンジェリストとしても活躍している。川添氏が多くのEC企業と対談する中でもビームスのEC戦略はひときわ目を引いた。ビームスのEC事業を統括する矢嶋正明氏から語られたショップスタッフの発信力を生かしたオムニチャネル施策は、他社の1歩も2歩も先を行くものだった。ビームスは動画活用も本格化し、さらに進化を続けている。

川添氏も注目するビームスの最先端のEC戦略を、陣頭指揮を執る矢嶋氏に聞き、ビームスのEC戦略の実態と今後の展望に迫る。

株式会社ビームス 開発事業本部EC統括部部長 矢嶋 正明 氏
株式会社ビジョナリーホールディングス (メガネスーパー) 執行役員 デジタルエクスペリエンス事業本部 本部長 川添 隆 氏

 

情報分析でネットショップ売上2.5倍に!データ活用とマーケティング戦略の実例

ECには、商品企画や仕入に関する「川上」の業務と、PVやCVRを用いた内部分析・販促といった「川下」の業務の2種類がある。前者に関しては、勘や経験によって運営される傾向が未だに強いのが現状だ。Nintの情報分析サービスを使ってネットショップの売り上げを2,5倍に拡大させた事例を基に、楽天市場やYahoo!ショッピングにおけるデータ活用と、より確実なヒット商品作りの方法とその後の運用方法について、マーケティングの基礎的な手法から解説していく。

株式会社Nint エバンジェリスト ECショップ経営者 友田 和宏 氏

 

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開催概要

 

会期

2019年4月22日(月)、23日(火)10時~17時

 

会場

東京ビッグサイト西3ホール

 

主催

株式会社日本流通産業新聞社

 

来場者数

約1万人(見込み)※共催イベント含む

 

入場料

500円(税込)※ウェブサイトの事前登録で入場無料

 

出展企業(通販)

通信販売・EC事業者向けのシステム、サービスなどを提供する企業

 

来場者

通販・EC EXPO:通販・EC事業者、通販、EC支援事業者など

 

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