マーケティング調査会社GlobalWebIndexの調査によると、イギリスの母親は1日およそ2時間12分もの時間をソーシャルメディアを見ることに費やし、平均して7つのアカウントを持っているとのこと。

この調査は、16〜64歳の1,569人の母親を対象に行われた。そのうち89%がFacebookを使用し、54%がInstagramを利用。

また、世界的には59%なのに対し、76%が送料が無料であることが、購入する上で最も重要な決め手になると述べている。これに加えて、翌日発送が可能であれば、購入するだろうと答えた人は42%であった。

調査は他にも、ミレニアム世代の母親は、同年代の未婚者よりお金に関する知識があることを明らかにした。母親でない人が44%なのに対し、母親の51%が投資することに対して興味があると答えた。そのうち15%が個人融資に関心があるとも述べている。

さらに、ミレニアム世代の母親の70%が金融商品をネットで購入するだろうと答え、実際に33%が6ヶ月以内に購入している。そして20%が私有地や財産に投資しているとのこと。

 

※当記事は、英国メディア「Mobile Marketing Magazine」の3/8公開の記事を翻訳・補足したものです。