GMOインターネットグループGMOペパボ株式会社が運営する国内最大のハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」は、2023年6月15日に累計流通額が1,000億円を突破した。

 

 

累計流通額1,000億円突破の背景

 

流通額が1000億超えた背景としてハンドメイド作品に加え、食品、アンティーク・ヴィンテージなど販売可能な作品が多様化したことが挙げられる。例えば、2019年7月に利用規約を改定し、メーカーやセレクトショップなど法人からの出品が可能になった他、食品、アンティーク・ヴィンテージ、デジタルコンテンツなどの、取り扱い作品を拡充することで、幅広いジャンル・カテゴリーの作家・ブランドによる多彩な作品が集まり、多くの作品、作家・ブランドの出会いが増加した。

 

また、安心して取引するための環境整備(直接の金銭取引が不要なエスクロー決済、匿名配送)や、作品と出会いやすくする「ハッシュタグ機能」、「サービス画面のパーソナライズ化機能」の提供もあり今回の流通額1,000億超に繋がったとみられる。

 

 

「minne byGMOペパボ」のトレンド

 

2022年以降、結婚式を開催する人が増加している中、「minne byGMOペパボ」でも、「ウェディング」での検索が増加し、注文金額も125.6%と伸長した。他にも、女性のソロキャンプを題材とした漫画やドラマが流行したことにより、キャンプやアウトドアが身近なものになったことで「アウトドア」の注文金額も125.2%と増加している。

 

 

今後の展開

 

2019年に海外からの購入を可能にするため、越境ECサービス「WorldShopping BIZ チェックアウト」を導入し、現在対象国は227カ国となっている。また、2023年には購入代行サービス「Bibian 比比昴」上でminne作家・ブランドの作品の特集が掲載予定となっており、海外のマーケティング施策をさらに注力する予定だ。

 

今後も「minne byGMOペパボ」は、作家・ブランド、購入者が安心・安全にサービスを利用でき、多くの魅力的な作品と出会える場を提供するにとどまらず、新規領域へも挑戦していくことで、 “No.1ハンドメイドマーケット” としてものづくり市場を牽引していくとのこと。