株式会社インターファクトリーが提供するスモールスタート向けクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart zero」は、株式会社visumoが提供するビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」とのシステム連携を開始した。

 

 

これにより、ebisumart zeroを利用する事業者はvisumo連携を導入することで、システム開発を行うことなく商品データをvisumoに連携することができ、準備のためのコストや期間を大幅に軽減が可能になる。

 

 

連携を開始した背景

 

visumo」は、Instagramのユーザー投稿、スタッフによるコーディネート例や接客コメント、LIVE配信動画や、youtubeなどの動画などをECサイトに埋め込み、コンテンツを充実させられるビジュアルマーケティングプラットフォーム。アパレル、化粧品、食品・飲料、インテリアなど数多くのECサイトで導入されている。

 

そこで今回、ebisumart zeroの連携サービス機能として、写真や動画のビジュアルデータを活用したビジュアルマーケティングツールを強化することで、eebisumart zeroを利用する事業者のEC事業活性化に役立てることができると考え、システム連携を開始するに至った。

 

 

ebisumart zeroで利用可能なvisumo機能

 

visumo socialでは、Instagram上にある写真や動画を管理画面でピックアップし、ECサイトに“映える”コンテンツを追加することで、ECサイトの回遊性や注文率の向上に繋げられる。

visumo videoを利用することで、スタッフの接客動画やブランドのyoutubeチャンネルの動画など、あらゆる動画データをタグ一つで簡単にECサイトへ掲載でき、動画に関連した商品とひも付けることができる。

visumo snap & commentは、スタッフが撮影した画像を公開し、本部の承認を得られた後、ECサイトへコンテンツを追加できる他、店舗数による課金などはなく、低コストでスタートが可能となる。

 

 

 

ebisumart zeroは、今後も導入企業のECビジネス活性化に寄与するため、お客様目線の価値あるソリューションを提供していくとのこと。