今年の8月1日、配車サービスの米Uber Technologies(ウーバー・テクノロジーズ)の中国事業は、ユーザー3億人以上の世界最大の中国配車サービス市場でシェア9割を占める配車アプリ最大手「滴滴出行」(Didi Chuxing、ディーディー チューシン、北京市)により株式交換を使った合併方式で買収されることが発表された。

そして、11月27日から、Uberのすべてのサービスは“Uber China”(中国名:優歩)に変わることになった。

新Uberは旧版のデザインスタイルをそのまま使用し、Iconの右下が「新」という文字が付いている。ユーザーは元のユーザー名とパスワードで登録可能。また、新版のHelp機能はオンラインカスタマーサービスに随時に問い合わせができる。さらに車両の色の情報が入手でき、運転手と連絡したい場合は電話をかけるだけではなく、アプリケーション内でメーセッジを送ることもできる。また、Wechatは新版Uberと連携し、Wechatの友達や家族に乗っている車の居場所を簡単に教えることが出来るようになり、自分が気に入った運転手や車両の情報をおすすめることができる。

一方で、安全面から見ると旧版ユーザーでAlipayの支払い情報を登録した人はAlipay決済に関わる情報を削除した方がいいかもしれない。旧版ではAlipayはパスワードなしで支払いを設定することができたため。

 

 

※当記事は中国メディア「Ebrun」の11/27公開の記事を翻訳・補足したものです。