11月2日、中国の大手キャリア聯通は中国最大の検索エンジンを提供する百度と戦略協力契約を締結した。

聯通は百度地図、百度携帯検索機能などの領域で協力し、次のフェーズでは人工知能領域での連携を視野に入れている。契約内容によると、双方は友好協力の前提で、各社の得意領域を共有し、百度はモバイルインターネット、人工知能、ビッグデータ、通信業務など、聯通はIDC、ICT端末の設定などの領域をサポートする見込みだ。

 

※当記事は中国メディア「Ebrun」の11/3公開の記事を翻訳・補足したものです。