W11を前に、物流業界の市場規模拡大が注目されている。中国の物流業務量は今年に入り、著しい増加傾向が続き、年末までの予想で、取引件数は300億件を超え、売上は4,000億元(約6兆円)に達し、それぞれ前年比50%増と40%増となる見込みだ。

中国の物流協会会長高宏峰氏によると、中国の物流業界は2010年から顕著な成長をしており、国民の生活やビジネスの中で重要な役を演じてきている。経済成長と消費の促進、職業の増加に役に立っている。しかし、物流業界の競争はいまだに、価格競争が主となっていて、越境ECと農村部などの物流サービスのサービスレベルは改善する余地がある。これから、農産品ECと原産地との協力、新鮮な農産品の流通ルートを打開し、ビッグデータ、クラウドコンピューティングを強化し、積極的に新領域に溶け込み、新物流の発展を促進していきたい、と述べている。

 

※当記事は中国メディア「Ebrun」の11/1公開の記事を翻訳・補足したものです。