9月19日のニュースによると、联络互动はNeweggの55.7%の株を得て、筆頭株主になった。そして、Neweggは联络互动の傘下に入った。
中国A株上場会社「联络互动」は人工知能製品の開発と投資する会社であり、VR(virtual reality)領域でも事業を展開している。
Neweggは2001年、アメリカのカリフォルニア州で創立した越境 EC会社であり、同年すぐ中国に進出した。最近ではchannel advisorのパートナー企業として、現在北アメリカ、イギリス、オーストラリア、インド、シンガポールなどの国々で活躍している越境ECである。主に3C(computer, communication, consumer electronics )とIT関連の製品を販売している。
両社をターゲットとする顧客は重複しているところがあり、今回の買収により、联络互动はNeweggを通じて、海外進出するのに役にたち、さらなる成長があるだろう。
※当記事は中国メディア「雨果网」の9/20公開の記事を翻訳・補足したものです。