株式会社ecbeingは、13年連続ECサイト構築パッケージシェアNo.1のECサイト構築パッケージ「ecbeing」で、FacebookやInstagram広告に対応したコンバージョンAPIの標準オプション提供を開始した。
ecbeingでは各サービスのマイクロサービス化を推進しており、その中で、次世代のマイクロサービスとして、今回のコンバージョンAPI連携を皮切りとしたConnectiveServiceの開発、コンバージョンAPIを第一弾の連携先としてリリースすることになった。
ecbeingでの標準化の背景
従来FacebookやInstagramの広告には、広告主のウェブサイトに「Facebookピクセル」と呼ばれるタグを埋め込み、それがブラウザ上で作動することで、広告プラットフォームに連携される仕組みだったが、本格的なクッキーの利用制限が各メディアでかかり、データが送られなくなると、連携がうまくいかなくなりマーケティングパフォーマンスが悪化する恐れがある。そこで、クッキーレス時代に先手をうち、ecbeingでは継続的な広告の運用をサポートする為に、コンバージョンAPIの標準オプション化を実施することに至った。
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次世代のマイクロサービス「ConnectiveService」を活用したCAPI連携
ConnectiveServiceを活用することで、既存のecbeingユーザーでも最新の連携を実装することができ、また、連携するサービスを今後さらに広げていくことにより、さまざまな外部サービスとの接続もConnectiveServiceを経由して一元的に可能となる。
ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」について
ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」は、1999年のサービス販売開始以来、大手や中堅企業を中心に1400サイト以上の導入実績があるECのパッケージシステムで、国内トップシェアを誇る総合ソリューション。「ecbeing」は業種や業態を問わず、戦略立案から、デジタルマーケティング、サイト制作、システム構築、運用、データセンターまでワンストップで提供が可能だ。