株式会社セールスフォース・ドットコムは、Eコマースの注文プロセス全体をシームレスに接続し自動化する新しいソリューション、「Salesforce Order Management」を10月22日から国内での提供開始した。

 

これにより、企業側はEコマース、フルフィルメント、カスタマーサービスを統合し、顧客が望む手間がかからないショッピング体験を提供することが可能となる。

 

 

提供開始に至る背景

 

現在、消費者は迅速で簡単なショッピング体験を求めている為、注文から配送までの時間はこれまで以上に重要視しており、更に、発送日や到着日、現在の配送状況、交換方法等、注文の状況がすぐ分かるように求められている。しかしこのような体験を提供するためには、企業が配送業者やカスタマーサービス、財務システムなど、39以上に及ぶ異なるシステムを、注文管理システムに統合する必要がある。そのような状況で、Salesforce Order ManagementはSalesforce Commerce Cloudの機能を拡張し、リアルタイムの在庫状況、注文の更新、返品など、迅速かつ効率的でパーソナライズされた注文処理を行うことができる。

 

 

Salesforce Order Managementの主な3つの機能

 

1.    ショッピングから出荷、配送までのエンドツーエンドの注文ライフサイクルを管理できる他、Order Lifecycle Managementを活用することで、製品の種類、フルフィルメントの拠点、配送業者、分割または部分的な出荷などニーズに基づいて注文を簡単に処理し履行することが可能となる。

 

2.    Commerce CloudとService Cloudで各顧客を統合して閲覧でき、購入とサービスのやり取りを一元化することで迅速かつパーソナライズされたサービスを提供出来る。さらに、注文状況の確認、キャンセル、返品、交換など、買い物客のセルフサービスオプションも提供可能。

 

3.    分岐ロジック、反復ループ、データ更新、外部システムへの呼び出しを備えたVisual Order Workflowsにより、コードではなくクリックでシームレスな注文体験を提供できる。