株式会社エートゥジェイが提供する SaaS型ECプラットフォーム「メルカート」は、株式会社フィードフォースが提供するGoogle ショッピング広告自動運用サービス「EC Booster」との標準連携に向けた先行提供を9月18日より開始した。

 

今回の連携により、「メルカート」をご利用中のEC事業社は、「EC Booster」を通じて、自社ECサイトの商品をGoogle検索とGoogleショッピングの検索結果画面で手軽に訴求することが可能となり、自社ECサイトの売上拡大を目指すことができる。

 

 

EC Boosterとメルカート

「EC Booster」は、Google ショッピング広告の自動運用による自社EC自動集客サービスで、主要ECシステムと連携することで、Googleの検索結果画面に画像付きで自社商品を効率的にアピールすることが可能となる。さらに、広告配信結果を簡単に把握できるダッシュボードを提供することで、EC運営者の意思決定を支援し、売上拡大に貢献する。

 

一方、メルカートは、「ecbeing」から生まれたSaaS型クラウドECプラットフォームで、ecbeingの強みを生かした多彩な機能性やサポート力、万全のセキュリティ、システムの定期的な自動更新などを通じて、お客様のECサイトに対する課題を「集客・接客・追客」という視点から解決する。

今後もメルカートはSaaS型の強みを活かし、今回のような自動連携、機能の自動更新を行っていくとのこと。