フリマアプリ「ラクマ」、都内タワマンにて出品代行サービスの試験提供を開始 | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
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更新日2019/07/18 公開日2019/06/07

フリマアプリ「ラクマ」、都内タワマンにて出品代行サービスの試験提供を開始

楽天株式会社は、運営するフリマアプリ「ラクマ」において、6月3日から、東京都江東区のマンション「パークホームズ豊洲ザ レジデンス」にて、無償資材で梱包・発送と、商品を無償資材に詰めるだけで出品代行の依頼が可能な「おうちで楽ラク出品ブース」の試験提供を開始した。

 

この「おうちで楽ラク出品ブース」は、外出することなく、無償資材で梱包・発送が出来、商品を資材に詰めるだけで出品代行の依頼が可能なサービスである。ブースには、梱包資材が常備されていて、売りたい商品を自由に梱包出来、さらには、梱包した商品をマンション内のコンシェルジュに預けることで、発送までの対応をしてくれる。
また、出品代行を依頼したい場合は、専用WEBサイトで申し込み、売りたい商品を資材に詰めてコンシェルジュに預けることで、出品代行会社のトリクルが商品回収を行い、「ラクマ」に代行出品するシステムだ。

 

詳しい「おうちで楽ラク出品ブース」の利用方法は以下の通り。

 

●ラクマで商品が売れた場合

1. ラクマで売れた商品を「おうちで楽ラク出品ブース」に持っていき梱包するか、または、「おうちで楽ラク出品ブース」から資材を取り家で梱包する

2. 梱包した商品をマンションのコンシェルジュに預け、発送する

 

●出品代行を依頼する場合

1. 専用WEBサイトから必要項目を入力し、出品代行を申し込む(ブース備え付けの案内に、手軽にアクセスできるQRコードの記載有)

2. ラクマで売りたい商品を「おうちで楽ラク出品ブース」に持っていき資材に詰める。もしくは、「おうちで楽ラク出品ブース」から資材を取り家で商品を詰める

3. 資材に詰めた商品をマンションのコンシェルジュに預ける。その後出品代行会社トリクルが、コンシェルジュのところへ商品を取りに来て、ラクマへの出品を代行する。

 

但し、出品代行にて取引が成立した場合、商品金額に応じた手数料が発生。(100,001円以上の商品=手数料15%、20,001~100,000円=手数料30%、1~20,000円=手数料50%)

 

今回このサービスが提供された背景として、 「ラクマ」がユーザーに対して「フリマアプリに関する意識調査」を実施し、「フリマアプリを使用するにあたって大変だと感じている点」について質問したところ、最も多かった回答が「梱包・発送をすること」(37.3%)という結果になった。さらにはその理由について調査したところ、最も多かったのが「梱包する資材を用意しなくてはいけないから」(81.0%)となり、次いで「梱包・発送する時間がないから」(30.8%)、「近くに発送できる場所がないから」(16.1%)ということもわかった。これらの手間を解消するため、自宅で簡単に梱包・発送および出品代行の依頼ができる「おうちで楽ラク出品ブース」の提供を開始したという。今回の試験提供が上手くいけば、今後より多くの大型マンション等に導入される日も近いかもしれない。

 

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