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物流・決済・業務
2018/05/30

PayPal、Google Payとのパートナーシップ強化

米国決済サービス企業PayPalは、Googleとのパートナーシップを拡大することを発表。米国のユーザーに対して、Googleのエコシステム全体でのよりシームレスな支払い体験を提供することを目指す。PayPalは、Google PayとChromeモバイルウェブブラウザでの支払いを円滑にするため、既にGoogleと提携している。

今回の新たな提携により、ユーザーが、Googleのサービスのいずれかに自分のPayPalアカウントを追加すれば、最小限の設定でGoogleのエコシステム全体で、PayPalでの支払いオプションの利用が可能になる。たとえば、ユーザーがPayPalのアカウント情報をGoogle Playアカウントに追加すると、Gmail、YouTube、Google Pay、Googleストア、そして、Googleのピアツーピア決済(個人間決済)でも、再度ログインすることなく同PayPalアカウントで決済できるようになるということだ。

 

「ここ数年間、私たちは、モバイルアプリ、オンライン、実店舗、または新しい形態においても、顧客の決済方法の選択肢と柔軟性を高めるため、業界全体でのパートナーシップを強化すべく注力してきた」とPayPalの最高執行責任者(COO)兼エグゼクティブバイスプレジデントBill Ready氏は述べる。「主要な決済ネットワーク、金融機関、テクノロジー企業との提携発表は、この取り組みの一環である」と同氏。

「PayPalとGoogle Payは、ユーザーによりシームレスにショッピング体験を提供するために、『Googleのプラットフォーム全体でシンプルな決済ソリューションを創造する』という共通の目標を共有している。加盟店のコンバージョンを増やし、デジタル決済による柔軟性やセキュリティ、スピードをユーザーに提供するための、継続的なコラボレーションに期待している」と続けた。

 

※当記事は英国メディア「Mobile Marketing Magazine」の5/25公開の記事を翻訳・補足したものです。

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