Qoo10の流通総額が前年度比40%以上増加、フード・デジタルカテゴリーのプロモーション強化も成長の柱に | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
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2018/02/09

Qoo10の流通総額が前年度比40%以上増加、フード・デジタルカテゴリーのプロモーション強化も成長の柱に

ジオシス合同会社が運営するインターネット総合ショッピングモールQoo10の2017年1月~12月の流通総額が前年度比40%以上増加したと発表。

また、同サービスが提供する「即日発送」のQoo10倉庫取扱件数は前年同期比で2.5倍と大きく成長している。

 

フード・デジタルカテゴリーも成長の柱に

ジオシスは2010年6月よりQoo10の運営をWeb上で開始し、2012年6月にはモバイルショッピングアプリQoo10 の運営も開始したことで特に20~40代の女性に支持され、昨年は女性からの購入比率が70%を占めていた。

 

流通総額の増加に関して、2017年は従来から人気の高いレディースファッション・コスメカテゴリーに加え、フード・デジタル・メンズファッションカテゴリーのプロモーションを強化したことが成長に大きく寄与した。その中でもフードカテゴリーは流通総額が前年度比2倍に増加している。

取扱件数が前年度比2.5倍の成長をしたフルフィルメントサービスは、商品を保管・管理・梱包(ピッキング&パッキング)・即日発送までのEC物流に関わる作業をトータルでサポートする。出品者の手間を省くのと同時に、顧客満足度の向上に貢献している。

 

成長を加速させたQoo10だが、その柱としてフードカテゴリーの流通総額の増加が挙げられている。Amazon FreshイトーヨーカドーSEIYUなどのネットスーパーが台頭したように、ECで食材を買うことが受け入れられつつあり、とりわけ女性ユーザーの多いQoo10においては実店舗では購入時に負担がかかる米や飲料といった日常品への需要の伸びを期待することができる。