CROOZがSHOPLIST専用の物流施設を新設 | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
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物流・決済・業務
公開日2017/11/06

CROOZがSHOPLIST専用の物流施設を新設

クルーズ株式会社が運営するSHOPLIST.com by CROOZ(以下、SHOPLIST)では、EC事業拡大に対応するため、EC通販に特化したSHOPLIST専用の新物流センター構築を決定、2018年12月に稼働を予定する。今回の新物流センターは、ラサール不動産投資顧問株式会社が提供するBTS型にて構築され、事業拡大に対応可能な物流インフラを強化する。

 

独自のこだわりが詰まった新物流施設、撮影スタジオも併設

今回の新物流センターは、4階建て、延床面積45,248平方メートルを有し、相模原愛川ICまで約5km、相模原ICまでは約7Kmと、首都圏広域から中部圏や関西圏への配送もカバーできる物流適地に立地している。

また、この物流センター構築には独自のこだわりがあり、顧客満足度の追求・省エネによる環境への配慮・費用の創出・労働環境の整備など、多様な視点を考慮した高機能的な施設を実現している。

顧客満足の追求としては「配送スピードアップ」が挙げられており、物流施設の拡張によってスピード便(商品購入当日の13時までの注文確定で最短翌日のお届けが可能なサービス)の保管量が現状の約3倍となる。これにより、更なる配送日数の短縮を可能とする環境が整う。さらに、通過過重5トンを確保したクライミングレベラー(トラックと倉庫間・地上と倉庫間の段差を解消する可動式のブリッジ兼スロープの役割を果たす設備)を導入することで、トラックの待ち時間と待機駐車を減少させ、機動的なフルフィルメントと物流の効率化を実現する。

また、精度の高いビジュアル発信という点においても、施設内に商品撮影スタジオを併設することでファッション通販で重要となる精度の高い写真撮影、制作が可能だ。

省エネや労働環境の整備においては、全館LED照明を採用することで環境への配慮とコストを考慮。全館空調や大風速・低回転のレボリューションファンを導入することで空気の循環を良くし、快適な庫内環境を作る。また、最大1,000人が働けるよう休憩室や更衣室、駐車場・駐輪場の設置も予定しており、今回の新施設設立が雇用創出貢献に繋がることを見込んでいる。

 

今回のSHOPLIST専用新物流センターには、商品撮影スタジオも設けられており、「SHOPLISTをファストファッションEC分野を代表するブランドへ」という企業戦略をふまえた、こだわりが反映された新施設となる。

 

 

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