ZOZOTOWNが「送料自由」の利用状況を公開、下位5府県は近畿圏が独占 | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
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物流・決済・業務
更新日2017/10/26 公開日2017/10/25

ZOZOTOWNが「送料自由」の利用状況を公開、下位5府県は近畿圏が独占

株式会社スタートトゥデイは、ZOZOTOWNで実施している「送料自由」の利用状況を公開。平均送料、送料0円が設定された注文の割合、都道府県別平均送料ランキングが公表された。

設定された送料の平均は96円(税込)で、送料0円が設定された割合は43%、指定された送料の平均が最も高かった都道府県は福島県(111.73円)、逆に最も送料平均が低かった都道府県は奈良県(86.05円)であった。43位の京都府以下最下位の奈良県まで、近畿地方の5府県が占めた。

 

「送料自由」は、ユーザーが自身が自分の買い物に対する送料を設定するサービスで、2017年10月1日より試験的に開始している。なお、今回公表した利用状況に関するデータは、2017年10月1日の正午~10月23日午前0時までの注文を対象に算出し、都道府県ごとの平均値はお届け先住所より割り出している。

 

<参考>

ZOZOTOWNが試験的に送料”自由”に

 

自由に料金設定ができる状況において、送料無料が設定されたのは46%という結果から、半数以上のユーザーが送料無料でなくても良いことや、「消費者が送料を支払う必要がある」と考えているユーザーも多く存在することがわかる。一方で、従来4,999円未満の購入時は399円の送料がかかっていた以前の送料と比較してみると、送料平均のみを見るとまだまだ事業者と消費者の思考には隔たりがあるとも言える。

 

 

 

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