SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップは、アライドアーキテクツ株式会社が提供する、運用型UGCソリューション「Letro」との連携を開始した。
この連携で、「futureshop」または「futureshop omni-channel」で構築されているECサイトでは、開発の必要なく「Letro」が導入可能になり、これを導入することで、購入者のUGC生成から収集の自動化、また、ECサイト上への表示・最適化を行えるようになる。
「Letro」の主な機能
購入者に対してUGC投稿を促すフローを自動化でき、初回購入時だけではなく、商品やサービス購入の都度、UGCの投稿を促すメッセージが自分のタイミングで送信可能。これにより、購入回数に応じて継続的にUGCが生成される機会を創出できる。
また、収集されたUGCはLetroに同期され、Letroでは、UGCエリア表示・非表示に加え、表示デザインの複数パターンなど、複数のA/Bテストを自動かつ同時に実施でき、効果最大化が見込めるパターンを短期間で判断可能になる。さらにLetroでは、確実に、より高い成果を出すために、契約者に豊富なノウハウを持った専任のサポート担当がつく。
「futureshop」について
フューチャーショップが提供するfutureshopシリーズは、SaaS型ECサイト構築プラットフォームで、「futureshop」はCMS機能「commerce creator」の高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有している。
