楽天グループ株式会社合同会社西友は、協働で運営する「楽天西友ネットスーパー」向けの専用スマートフォンアプリの提供を本格的に開始した。
これによりユーザーは、より短時間で効率的にネットスーパーサービスを利用することができるようになる。

提供内容

 

 

本アプリでは、ホーム画面から左右にスワイプすることで、「野菜・果物・肉・魚」や「惣菜・チルド・冷凍食品」、「日用品」などのカテゴリーごとに設けた商品ページに、スムーズに遷移できる。また、トップ画面に日時指定ボタンを設けたほか、タブを切り替えることで、購入履歴やお気に入り商品、キャンペーンなどのお買い物に必要な情報へ簡単にアクセス可能とするなど、スマートフォンアプリ向けに最適な視認性や操作性を追求している。

 

 

楽天グループ株式会社と合同会社西友について

楽天は、日本発のインターネット・サービス企業で、Eコマースをはじめ、フィンテック、デジタルコンテンツ、通信など、多岐にわたる分野で70以上のサービスを提供している。様々なサービスは、楽天会員を中心としたメンバーシップを軸に有機的に結び付け、他にはない独自の「楽天エコシステム」を形成している。

 

一方、1963年に設立された西友は、「西友」「サニー」「LIVIN」の300以上の店舗と「楽天西友ネットスーパー」を通じて、北海道から九州まで全国の利用者に食料品、日用品、住居用品、衣料品を提供している。また、利用者の多様な要望やニーズに応られる、価値ある商品を揃え、徹底した業務の効率化とテクノロジーによって、お得な価格で売り出している。

 

 

 

昨今、「新しい生活様式」の浸透により、ネットスーパーの需要は急速に拡大しており、本サービスにおいても、2021年1月から3月の売り上げは前年同期比29.9%増、また4月から6月の売り上げは前年同期比28.4%増と継続的に伸長している。

そのような背景下で、楽天西友は、本アプリの提供を通じて、ユーザーにより便利の高い快適なネットスーパーサービスの提供を目指していくとのこと。