展示会概要
本展は、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集できる日本唯一・アジア最大級の専門展示会です。1994年の初回以降、隔年で開催し今回で14回目を迎えます。内外の最新物流機器・システム・サービス等のソフトとハードを一堂に結集し、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を促進することを目的としています。
国内最大級の出展・来場規模を誇る国際物流総合展が初の愛知開催!
自動車をはじめロボットや航空宇宙といった主要産業が集積する日本の技術・産業・研究の中心地「愛知県」。製造品出荷額等は46兆9,680億円と40年以上全国1位。そのため、中部は民間物資拠点数も多い地域です(関東398拠点、中部231拠点、北海道209拠点、九州169拠点、近畿151拠点)。また、約4,288haの面積を誇る名古屋港の貨物量は、年間約19,659万トンで17年連続の日本一を誇り、国外との貿易額も総貿易額17兆8,214億円で堂々の日本一。
愛知県には先進工業の国際的な拠点が数多くあるため、物流や貿易といった関連ビジネスの最新情報を発信・交換する展示会や会議に最適な地域なのです。
出展社一部紹介
株式会社シーアールイー・株式会社はぴロジ(共同出展)
シーアールイーでは倉庫を探している方はもちろん、倉庫に関する不安を解消すべく物流を支えるサービス基盤からお客様にとっての物流の 全体 最適化をご提案します。
流通インフラプラットフォーム「はぴロジ」とそのコアシステムである「ASIMS」による流通・物流DXについてご紹介します。
パナソニック株式会社
ドライバーにハンドヘルド端末を使用して配送業務を行い、業務進捗や受領サイン等の配送実績がクラウド上にデータで保管されることで、運行管理者とリアルタイムの情報連携を実現する、荷物の持ち出しから配送完了までをリアルタイムで「見える化」するソリューションを提供します。
ブラザー販売株式会社
ダイアログ社のWMSとブラザー各種プリンターの連携デモを行い、リアル倉庫演出をテーマに入荷~出荷までのそれぞれのシーンでのバーコードラベルや各種帳票発行イメージをご紹介します。
開催概要
会期
2021年3月9日(火)~12日(金) 10:00~17:00
会場
Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)(アクセス)
費用
3,000円(消費税込)
※招待状・事前登録証をご持参の方は無料
主催