世界175ヵ国で100万以上のアクティブストアを運営しているマルチチャネルコマースプラットフォームを展開するShopify Inc. は、Shopifyでビジネスを運営している事業者の成長とそのビジネスが世界に与える経済効果を示した、Shopify初となる世界経済に与えるインパクトレポートを発表した(PDF版はこちら)。

 

本レポートでは、Shopifyストアが経済の繁栄に欠かせない存在となっているか、誰でもコマース参入できるようにShopifyがどのような取り組みを行っているか、コマースがグローバル社会にいかに貢献しているかについて、データと見解を明記している。

 

レポートによると、Shopify上で構築されたビジネスは、2016年から2018年の間で世界の経済活動に1,830億ドル(20兆円以上)もの貢献を果たし、Shopifyを利用するビジネスの経済活動においても、2016年から2018年の間で40か国以上で1億ドルを上回り、12か国で10億ドルを超えたとのこと。

 

また、2018年におけるShopifyマーチャントのオンライン販売の伸び率は59%でこれは、世界のEコマース市場の2倍を超える成長率であったようだ。

 

また、昨年度、Shopifyを利用するビジネスは世界全体で140万件を超えるフルタイム雇用に貢献。2018年度におけるShopifyの収益は10億ドルを超えており、パートナーエコシステムでは約17億ドルの収益を生み出した。

 

一方、Shopifyを利用する新興国のビジネスは、地域経済の活性化に貢献し、2016年から2018年の間で30億ドルを超える収益があった。そのビジネスにおける国外販売の93%は先進国向けであり、世界平均の65%をはるかに上回っている。中でもビジネスの輸出の成長は、2016年から2018年の間で世界平均が約10%なのに対し、平均76%の7倍という結果をもたらしたとのこと。

 

 

 

グローバルで一気に導入店舗数を拡大しているShopifyは、各国の経済活動に与える影響も日増しに増えていっているようだ。