ネットショップ向けWeb接客ツールであるecコンシェルとネットショップサービスのイージーマイショップとの連携を25日にスタートした。

通常、ecコンシェルをネットショップに導入するためには、HTMLにJavaスクリプトのタグを設置する必要があり、EC事業者が使用するカートシステムによっては導入するために障壁があった。今回の連携により、イージーマイショップにecコンシェルを導入する際には、管理画面からecコンシェルのサイト識別子を入力するのみで、ecコンシェルを利用できるようになる。

 

ecコンシェルはディープラーニングの最先端技術を持つ「PKSHA Technology」と共同開発したAIが特徴のWeb接客ツールだ。導入社数は4,900社を突破、個人事業主から上場企業まであらゆるフェーズの企業に導入されている。元々、マニュアルを見なくても直感的に誰でも操作できるように設計されているecコンシェルだが、イージーマイショップを使用しているEC事業者のサービス導入も容易になった。