MakeShop、最短1分でリマインドメール送信が可能な「かご落ちメール機能」をリリース | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
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マーケティング
公開日2017/11/22

MakeShop、最短1分でリマインドメール送信が可能な「かご落ちメール機能」をリリース

GMOメイクショップ株式会社は、ネットショップ向けマーケティングツールMakeRepeaterにおいて、「かご落ちメール機能」の提供を開始。

これは、ネットショップ構築サービスMakeShopのプレミアムプランのユーザーをサービス提供対象とし、商品を買い物かごへ入れたものの、購入せずに離脱(=かご落ち、カート放棄)してしまった会員へ購入を促すフォローメールを自動送信することが可能となる機能。この機能導入により、ネットショップ運営者は、購入可能性の高いユーザーへの商品購入を促すことで購入率の向上を見込むことができるという。

 

かご落ちから30~60分後にフォローメールを自動送信

「かご落ちメール機能」では、かご落ちが発生してから約30~60分後、ユーザーがカートに入れた商品の画像付きメールを自動で送信。また、メール内の商品画像をクリックするだけで商品ページへ直接遷移するため、スムーズな購買を促すことが可能だ。かご落ちから24時間後も買い物かごに商品が残っている会員へはリマインドメールが送られる。

また、予めメール文章が入力された配信用メールのテンプレートも提供。商品画像は会員に合わせて自動で生成されるため、わずか3クリック、最短1分で送信が完了する。なお、自動生成される画像エリア以外は文章編集も可能だ。

デザイン性においても、配信メールがHTML形式に対応しているため画像や動画を添付し、視覚的に訴求することができる。さらに、レスポンシブメールデザインに対応するため、PC・スマートフォン・タブレットなど閲覧環境ごとに表示が最適化され、視認性に優れるといった特性を持っている。

 

β版提供では、メルマガ開封率が通常の3倍に

GMOメイクショップは、2017年4月にMakeShopを利用する店舗7,720点を対象に、かご落ち率調査を実施。調査によると、買い物かごに商品を入れて注文画面にすすんだユーザーの約57%がかご落ちしていることが判明した。この課題を解決すべく、購入可能性の高い会員への購入を促すことができる「かご落ちメール機能」の提供に至った。

また、今回の「かご落ちメール機能」の正式提供の先立ち、MakeRepeaterを利用する一部店舗を対象にβ版を試験的に提供。通常のメールマガジンと「かご落ちメール」の開封率を調査した。この結果、通常のメールマガジンの開封率は14.0%である一方で、「かご落ちメール」の開封率は3倍の42.0%であった。また、クリック率においては、通常のメールマガジンの2.7%に対し、6.5%と、「かご落ちメール」の方が3.8ポイント上回った。

 

今回の「かご落ちメール」における、メール自動送信により、事業者側は、低負担でユーザーへのリマインドが可能だ。さらに、画像や動画の挿入にも対応するため、訴求性の高いリマインドメールより簡単に配信、購入率の向上を望むことができる。

 

 

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