Twitterの第2四半期の財務報告によると、営業収益は5.74億ドル、前年比5%減で、1.16億ドル減じた。アメリカのGAAP(Generally Accepted Accounting Principles)に基づくと、Twitterの純利益率はマイナス20%で、一株あたり0.16ドル減じている。調整した後のアメリカのSEC(non-GAAP)に基づくと、純利益は5,600万ドル。一株あたりの平均収益は0.08ドル。EBITDA(税引前利益)は1.78億ドル、総営業収益の31%を占めている。
第2四半期の平均MAUは3.28億人、前年比5%増。第1四半期の平均MAUも3.28億人、前年比12%増だった。
第3四半期への展望については、EBITDA(税引前利益)は1.3〜1.5億ドル。税引前の利益率は25%〜26%となる。総支出は3%〜6%下がる見込みである。
※当記事は中国メディア「電商報」の7/28公開の記事を翻訳・補足したものです。