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物流・決済・業務
2017/08/07

ポンパレモール、日本郵便との連携でコンビニや「はこぽす」での受取りが可能に

株式会社リクルートライフスタイルが運営するポンパレモールが2017年10月10日より日本郵便株式会社と連携を開始する。

この連携により、ポンパレモールのショップで購入した商品を全国のコンビニエンスストアや郵便局に加え、日本郵便が設置している宅配ロッカー「はこぽす」で受けることが可能となる。

 

コンビニや宅配ロッカー利用で再配達の解消を目指す

今回の連携により、ポンパレモールで商品を購入したユーザーは日本郵便の拠点受取りサービスを利用することが可能となる。注文した商品をコンビニや宅配ロッカーで受取ることができれば、ユーザーの都合に合わせた商品受取りが可能となり、再配達にかかるコスト削減にもつながる。

受取りサービスに対応しているのは、ローソン、ミニストップ、ファミリーマートなど全国約2万8,300店舗のコンビニエンスストア(2017年6月末時点)、約20,000店舗の郵便局(2017年7月時点)、162カ所のはこぽす(2017年7月末時点)だ。はこぽすは、郵便物や荷物の受け取りや差出しができるロッカーで、郵便局などに設置されている。

 

利用申し込みと簡単な設定で利用が可能に

ポンパレモールに出店している店舗は、2017年8月7日より日本郵便への利用申し込みが可能だ。利用申し込みと管理画面からの簡単な設定だけでサービスを利用でき、商品ごとの受け取りの可否を設定できる。なお、既に配送をゆうパックに設定している店舗は、コンビニなどの受け取りを利用する際に追加料金がかからない。

また、ユーザーは地図から簡単に受け取り場所の選択ができる他、商品の到着をメールで通知してもらうことができる。コンビ二で受取り時の代引き決済も可能だ。

 

在宅していなくとも、ユーザーの都合に合わせた商品の受け取りができる点で、コンビニや郵便局での受取りは、再配達削減に有効な手段だといえる。また、はこぽすは2015年4月より楽天とも連携を行っており、購入者の住所や、購入した商品を配達事業者に知られないという点でもメリットがある。これらのメリットをより多くのユーザーに認知してもらうことが再配達削減には欠かせない。

 

<参考>

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