D2C支援システムの開発を行う株式会社Lismoaは、11月2日にD2C一元管理サービス「Lismoa」のD2Cブランドの価格査定機能において、Amazonアカウントの価格査定に対応した。

 

今回のアップデートにより、Shopifyと同様に価格査定ができるようになり、Amazonのショップの価格査定も最短5分で可能となる。

 

 

Shopifyと合わせた一元管理が可能に

 

すでにShopifyに連携しているユーザーも、同じLismoaアカウント内に追加で、国内Amazonアカウントとの連携が可能。これにより、Lismoa内にてShopifyAmazonのアカウントの一元管理や、さらに、両ショップを合計した売上レポートを表示、合算したショップの価格査定、分散したデータを一箇所にまとめて閲覧することもできる。

 

 

今後、Lismoaの開発予定としては、Lismoaでユーザーが管理できる仕入原価や広告費などの項目を増やし、より精度の高い売上・利益レポートや、ブランド価値査定ができるようアップデートをおこなっていくとのこと。