EC業界カオスマップ2021 - コンサル・運営代行編
今シーズンで6年目を迎えるeコマースコンバージョンラボと日本ネット経済新聞の共同企画の「EC業界カオスマップ」。2021年版、第7回目のサービスジャンルは「コンサル・運営代行」編となる。
EC業界は年々進展を続け、ECサイト運営事業者を支援する各サービスジャンルにも多くのサービスが乱立している。このEC業界カオスマップでは、eコマース業界の“今”を分かりやすく、そして網羅的にマップ化することを目的としている。そのため、可能な限りEC業界の今を中立的に整理し、網羅的に全サービスを掲載していく。
※マップに不足等があった場合は適宜修正し最新化していく。
<参考>
【EC支援サービスマップシリーズ】ECコンサル・運営代行特集 | 日本ネット経済新聞
注)この記事には、同じ内容の2023年最新版、カオスマップコンサル・運営代行編が既に公開されています。
コンサル・運営代行編
第七回目は「コンサル・運営代行」ジャンルのカオスマップをお届けする。73サービスをピックアップし、マッピングした。前回から2サービス追加し、1サービス削除した。
※ログインして頂くと高解像度PDF版のカオスマップとエクセル版の一覧表をダウンロードすることが出来ます。※アカウント作成する方は、作成後再度このページへアクセスしてダウンロードしてください。
デジタルテクノロジーは日々進化しており、EC事業者もそれに追随するために、コンサルティング会社やECサイトの運営代行会社を活用するケースが増えてきている。コンサルティング会社は、デジタルマーケティング全般を対象とする企業から、Eコマースに特化し、運営代行まで幅広く対応してくれる企業までサービス内容は様々だ。ここ数年、サービスを提供する企業やジャンルに大きな変化はないものの、どの企業も対象とするジャンルを拡張するなど、サービスの拡充に力を入れている印象だ。
※この一覧表のエクセル版もダウンロードファイルに含まれます。
※2022/3/6に2サービス追加し73サービスに
コンサル・運営代行リスト
以下、ここで紹介したコンサル・運営代行サービスとなる。
目次
▼大手向け総合コンサル 7サービス ▼大手・中小向け総合コンサル運営代行 24サービス ▼中小向け総合コンサル運営代行 14サービス ▼販促コンサル 6サービス ▼CRMコンサル 3サービス ▼物流・バックヤードコンサル 3サービス ▼商品企画 2サービス ▼国内向けカスタマーサポート 12サービス ▼海外向けカスタマーサポート 2サービス |
大手向け総合コンサル
以下、7サービスが提供されている。
<参考>
【Eコマース業界地図「コンサル・運営代行編」】〈電通ダイレクトマーケティング〉初期無料でライブ販売/三大モールのコンサルも強み
大手・中小向け総合コンサル運営代行
以下、24サービスが提供されている。
<参考>
【Eコマース業界地図「コンサル・運営代行」特集】アイ・オーダー/越境・海外進出を支援/欧米・アジアのパートナーと連携 | 日本ネット経済新聞
<参考>
【Eコマース業界地図「コンサル・運営代行編」】〈いつも.〉9割以上が売上拡大/楽天、アマゾン、ヤフー、自社を改善
【Eコマース業界地図「コンサル・運営代行」特集】いつも. /支援実績8000社超/中小企業へノウハウを安価に | 日本ネット経済新聞
【EC支援サービスマップシリーズ「コンサル・運営代行」特集】いつも./支援実績7000社超/売上改善の「鉄則」基に運営代行
<参考>
【Eコマース業界地図「コンサル・運営代行編」】〈クレセント〉EC売上拡大に特化/1000社超支援のコンサル在籍
<参考>
【Eコマース業界地図「コンサル・運営代行」特集】ライフエスコート/大手を幅広くサポート/サイト制作から受注・CS代行まで | 日本ネット経済新聞
【EC支援サービスマップシリーズ「コンサル・運営代行」特集】ライフエスコート/月額30万円から運営支援/中小から大手まで幅広い実績
中小向け総合コンサル運営代行
以下、14サービスが提供されている。
販促コンサル
以下、6サービスが提供されている。
<参考>
【EC支援サービスマップシリーズ「コンサル・運営代行」特集】売れるネット広告社/無料サービスも充実/セミナー動画やバナー集を提供
CRMコンサル
以下、3サービスが提供されている。
物流・バックヤードコンサル
以下、3サービスが提供されている。
商品企画
以下、2サービスが提供されている。
国内向けカスタマーサポート
以下、12サービスが提供されている。
海外向けカスタマーサポート
以下、2サービスが提供されている。
<参考>
【EC支援サービスマップシリーズ「コンサル・運営代行」特集】BENLY/多言語で顧客対応/月額2万円から代行
※上記の情報は定期的に更新を行い、常に最新化していく。