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公開日2020/10/02

2年でモバイルチケッティングが新型コロナ以前の水準に戻ると予測

2022年までに世界的にCOVID-19が収束していれば、モバイルチケッティングはパンデミック前の2019年の水準まで回復すると予測される。英国の調査会社Juniper Research調査によると、モバイルチケットの取引数は、旅行やレジャー活動、イベントへの参加者の増加に伴って、今年の68億から2022年には169億に増加する見通しだ。

 

米国では、COVID-19の影響により非接触型、およびアプリ内発券ソリューションの使用の増加に伴い、2020年から2023年の間の取引量が増えるため、最も高い成長を遂げると期待されている。

なお、エンターテインメントとスポーツのモバイルチケッティングに関しては、消費者が、安全面と経済的負担に関する懸念から、これらのイベントへの参加から遠ざかることとなり、2023年までは2019年の水準を超えないと予測されている。

「モバイルチケッティングを適切に導入することは、娯楽施設における消費者の信頼を回復するために重要であり、チケット販売業者は、早急にこれに対応する必要性が生じている」と、調査レポートの著者である Susannah Hampton氏は述べた。

 

非接触型チケッティングは、早ければ2021年にCOVID-19以前の水準に達し、2020年に予測される60億ドルから、2023年には250億ドルに成長すると期待される。非接触型へのシフトは、人々がウィルスを懸念している間、そしてそれ以降も、利便性の高さをより快適に感じるようになることで、永続的になる可能性もあるだろう。

 

※当記事は英国メディア「Mobile Marketing Magazine」の9/22公開の記事を翻訳・補足したものです。

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