10月2日、自動車配車アプリUberの取締会はSoftbankから10億~12.5億ドルの投資を正式に受けると発表した。

さらに2019年に上場する見込みとしている。以前から、Uberの最大株主となるBenchmark CapitaはSoftbankからの投資計画を反対していた。

これを機に、Uberの取締会は11名から17名まで拡大し、増えた6名のうち、2名はSoftbankからのメンバーとなっている。

 

<参考>

【米国】Softbank、Uberへ100億ドル規模の投資予定。株主から株式割引購入が条件

 

 

※当記事は中国メディア「新浪科技」の10/4公開の記事を翻訳・補足したものです。