【欧州】オンライン購入価格、フランスが最高値だがGDPの影響でスペインが最も高いと感じる | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
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2017/09/13

【欧州】オンライン購入価格、フランスが最高値だがGDPの影響でスペインが最も高いと感じる

夏物商品39品目をオンラインで購入した場合、ヨーロッパ6か国のうちフランスで購入するのが最も高値。一方この夏物商品を最も高値と感じるのは、一人当たりの国内総生産(GDP)が最も低いスペインの消費者である。

この調査は、ヨーロッパのオンライン価格追跡および監視ソフトウェア会社Prisyncによるもの。同社は、ドイツの靴メーカーBirkenstockのサンダルやアメリカのウェアラブルカメラブランドGoProのアクションカメラHERO5 Session、ドイツBeiersdorf社の化粧品ブランドニベアのサンローション、イギリスの水着メーカーSpeedoのシュノーケル、アメリカのグリルメーカーWeberのバーベキューコンロなど計39の夏物品目について調査。オランダ、イギリス、フランス、スペイン、イタリア、ドイツのヨーロッパ6か国におけるこれらの販売価格を追跡した。

 

Prisync 100 Index

この調査では、フランスでの販売価格が全体的に最も高く、ドイツが一番安いことを示した。これは、39品の価格がフランスで最も高いことを意味するのではなく、フランスの消費者が他のヨーロッパ諸国の消費者よりも多くお金を費やす可能性があるということを示す。それでもフランスは6つの異なるカテゴリーで最も価格が高く、一方でドイツとイタリアはともに3つのカテゴリーで最安値を示している。

 

スペインのオンライン買い物客にとっては、前述の6か国で一人当たりの国内総生産(GDP)が最も低いため、この39品目は最も高価になり、オランダとドイツの消費者の購買力は同等であることがわかった。

 

※当記事は欧州メディア「Eccomerce News europe」の8/24公開の記事を翻訳・補足したものです。