LINEショッピングの認知度は4人に1人に留まるなど、SNSショッピングサービスの知名度は低め | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
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2017/07/14

LINEショッピングの認知度は4人に1人に留まるなど、SNSショッピングサービスの知名度は低め

ジャストシステムは、Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2017年6月度)を発表。SNSショッピングサービス認知度を調べたアンケートでは、22.5%の人がLINE ショッピングを認知していた。また、SNSでECサイトの公式アカウントをフォローしている人は22%であり、そのうち約70%の人がLINEでフォローしていることがわかった。

SNSショッピングサービス認知度に関するこの月次調査は、2017年6月30日〜7月7日の間に、15歳〜69歳の男女1,100名を対象として行われた。


LINEショッピングの認知度は、4人に1人

SNSを入り口として、ファッションや家電、コスメなどのさまざまなショップにアクセスし、SNS上で商品が購入できるショッピングサービスで知っているものを聞いたところ、LINEショッピングを挙げる人が最も多く、Facebookのショッピング機能、Twitterのショッピング機能が続いた。知っているものはないと答えた人は43.6%にのぼり、SNSショッピングの知名度の低さが露呈する結果となった。

また、SNSを入り口とした、いずれかのショッピングサービスを知っている人のうち、LINEショッピングでの購入経験がある人は25.6%だった。

SNSでECサイトのアカウントをフォローしている人は22.1%

ECサイトのSNSアカウントをフォローしている人は22.1%であり、30代をピークとして、その割合は減っていることがわかった。また、20代がECサイトアカウントのフォローに使っているSNSはLINE(66.7%)が最も多く、次いでTwitter(57.1%)、Instagram(44.4%)だった。

 

父の日のプレゼントをECで購入した人は1割

父の日の贈り物をECサイトで購入した人は10.6%で、2017年5月度調査時の、母の日のためにECを利用した割合(15.9%)よりも低い結果となった。ECを利用した割合は20代が最も高く(17.0%)、そのうち70.6%がスマートフォンから購入した。また、6月にECサイトまたはECアプリで商品を購入した人は41.5%で、そのうちECサイトで購入した商品の総額が1万円以上だった人は37.2%だった。

 

今回の調査では、各SNSにおけるショッピング機能の知名度については、LINEショッピングが最も高い結果となったが、それでも22.5%と決して高くないことがわかった。SNS上で商品が購入できるショッピングサービスについて「知っているものはない」と答えた人は43.6%にのぼり、まだ認知が浸透していないことが明らかとなった。