3月16日から、中国郵政EMSは“翌日配送サービス”の提供を開始。北京内の注文は午前中集荷、午後配達を行う。他の24省の62都市の注文は18時20分までに集荷し、翌日配達を行う。EMS側の原因で遅延した場合は、全額賠償となっている。今後、サービスがカバーできる都市をより拡大する予定。

現在、EMSはボーイング757/737機を合計29台所有しており、14万人の宅急便社員、5万箇所の営業支社を利用できるネットワークを中国国内に配備している。

 

※当記事は中国メディア「Ebrun」の3/16公開の記事を翻訳・補足したものです