SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供するフューチャーショップは、FacebookコンバージョンAPIの標準連携を行った。
Facebookピクセル(Metaピクセル)のみで測定する場合に比べ、ブラウザの読み込みエラー、広告をブロックする機能の影響を受けにくくなるため、Facebook・Instagram広告の効果測定を改善、パフォーマンス向上に繋がる。
コンバージョンAPI連携機能とは
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Facebook・Instagram広告を運用しているMeta社の仕様に従い、コンバージョンAPIを利用して、futureshopサーバーからFacebook広告サーバーに直接マーケティングデータを連携する。サーバー間で直接API連携することで、Facebookピクセルのみで測定する場合に比べ、ブラウザの読み込みエラーや広告をブロックする機能の影響を受けにくくなる。また、futureshopのプロモーション連携機能を利用し、Facebookピクセルを測定タグに設定することで、組み合わせて使用も可能だ。