サーバーサイドエンジニア
求人情報 情報更新日:2024/12/27
職種 | サーバーサイドエンジニア |
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仕事内容 | ・新規プロダクトの開発 子どもを取り巻く環境はまだまだレガシーな部分も多く、社会課題が山積みです。それらを解決するだけでなく、業界のスタンダードを作っていくために、新規プロダクトの開発や新機能の開発を行っています。 保護者向けにさらなる価値提供を目指し、あらたに検討を進めている新規のBtoCサービスの開発を行っていただきます。 ICT事業はあくまで保育教育施設を通して保護者にサービスを提供する形ですが、そこで培ったノウハウ・経験を活かし、保護者が日常的に利用いただけるようなサービスを新たに立ち上げようとしています。 プロダクトの立ち上げに伴ってチームも新たに立ち上げるフェーズであるため、具体的な内容や体制についてはカジュアル面談等でお話させてください。 ・新規プロダクトとICTコドモンの横断機能開発 コドモンではICTコドモンのデータやアカウントを利用したサービスを今後立ち上げ続けていく予定です。 そのための横断的な機能を基盤として整備するための開発を行っていきます。 【仕事の特色】 当社は「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」をミッションに、子どもの周りの大人たちや地域社会に向けた課題解決をしている会社です。メイン事業である「CoDMON(コドモン)」では、「すべての先生と保護者に、こどもたちと向き合うための時間と心のゆとりを」というコンセプトのもと、保育・教育者の働く環境を改善しています。また、園紹介や見学申し込みができる保活支援サービス「ホイシル」も情報掲載施設数や保護者の利用数が増加しており、さらなる成長に向けて積極的に開発を進めています。 保育・子育て領域には解決するべき課題がたくさんあるため、これから以下のようなことにも取り組んでいく予定です。 ・メインプロダクトの他業態施設への横展開 ・保護者向けのさらなる価値提供 ・行政、政府との取り組み強化 詳しくは会社説明資料もご覧ください! https://speakerdeck.com/codmon20181107/we-are-hiring 開発チームは2024年4月時点でチーム全体は80名、エンジニア職種は60名ほどの規模になりました。エンジニア・PdM・UI/UXデザイナーといった異なる職種のメンバーが同じチームに属しており、各チーム8名ほどで構成しています。 具体的には、以下のような特徴があるチームです。 ・ユーザーに向き合った開発 ユーザーにとってもっとわかりやすく使いやすいプロダクトに改善する/もっとたくさんの先生に使ってもらえるようなプロダクトにするよう、日々チームで話し合い、プロダクトのフィードバックサイクルを回しながら開発を進めています。 ・XPに則り、アジャイルなチームを目指す 自己組織化されたアジャイルな開発組織を目指しています。全てのプラクティスをまず愚直に取り入れることから始め、アジャイルの価値・原則を日々意識しながら取り組んでいます。 プラクティスの一つとしてペアプログラミングがあります。毎日ペアプロを行うことで、属人化を防ぎ、知識の循環やレビューの効率化が促され、チーム全体のスキルの向上に繋がっています。 ・フルスタックに活躍 コドモン開発チームではフロントエンド、サーバーサイドという括りで明確に個人の役割を分けていません。チーム全員で、技術選定から設計、開発、運用まで責任を持って進めています。それぞれの強みを発揮しながらフルスタックにご活躍いただけます! ・ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方 リモートワークやフレックスタイム制度などを活用し、柔軟に働いています。北海道や福岡などから、フルリモートで働いているメンバーもいます。バーチャルオフィスを活用しており、リモートワークでも気軽にコミュニケーションをとることができます。 コドモン開発チームについてより詳しく知りたい方は、以下もご覧ください。 ・開発チーム紹介資料 https://speakerdeck.com/codmoninc/codmon-development-team ・Product Team Blog https://tech.codmon.com/ ・開発チームX https://x.com/codmon_dev <開発環境> ■技術スタック 今回の新規事業に関しては、以下のような当社標準のスタックで進めることを前提していますが、 検討段階から入って頂くことを想定しており流動的です。 サーバーサイド: Kotlin / TypeScript のいずれか Webフロントエンド: TypeScript & React ネイティブアプリ: Flutter ※ アプリ開発要件が存在する場合 インフラ:AWS 監視:New Relic DB: MySQL(Amazon Aurora) CI/CD:GitHub Actions IaC:Terraform テスト:未定 開発手法:アジャイル / XP IDE:IntelliJ バーチャルオフィス:Gather 【仕事内容(変更の範囲)】 会社の定める全ての業務(職種変更・配置転換あり) |
雇用形態 | 正社員 |
求めている人材 | ・オブジェクト指向での設計・開発経験 3年以上 ・JavaやTypescript,Kotlinなど、静的型付け言語での開発経験 ・Vue.jsやReact等を利用したWebフロントエンドの開発経験 2年以上 ・AWS等のパブリッククラウドを用いたシステム設計経験 ・コドモンのミッションや事業に興味を持っていただける方 ・チームで議論しながらわいわいとプロダクト開発をしたい方 ・フルスタックに活躍したい方 ・既存プロダクトの改善にもモチベーションを持てる方 ・チームの課題に主体的に向き合える方 |
勤務地 | 東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F、東京都品川区西五反田8丁目4-13五反田JPビルディング10階(2025年3月移転予定)※選考の過程で配属地についてご相談させていただく予定です。 |
給与 | 想定年収 500~800万円 (給与形態:月給) ■賞与・昇給 賞与:年2回(2月・8月) ※賃金規程に基づき支給の有無を決定する 昇給:・昇給:年2回 ・人事査定:年2回 ■給与・評価等備考 ・給与:スキルと経験により優遇いたします。 |
勤務時間 | ■平均残業時間10~30時間 |
休日休暇 | ■休日制度 完全週休2日制、有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、夏季休暇(4日)、育児休暇 ■年間休日: 126日 |
待遇福利厚生 | ■保険制度 健康保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険 / 通勤手当 / 家族手当 / 慶弔休暇 / 年末年始 / 夏季休暇 / 有給休暇 ■制度 <福利厚生制度> 書籍購入・セミナー参加の補助、時短勤務、コロナワクチン接種推奨、 LT会(毎月第三水曜日の午後1時間)、開発チームWin Session、フリードリンク <教育制度> 輪読会や勉強会の開催 ■福利厚生備考 ・開発チームWin Session:クォーターが終わるタイミングでWin Sessionを開催し、チームごとに成果や頑張ったことを発表し讃えあっています。 ・輪読会や勉強会の開催:同社には週半日の学習投資の制度がございます。 制度を使って個人的な学習だけではなく、チームや有志での勉強会・輪読会に開催されています。 ■服装: 私服 |
企業情報
事業内容 | 【提供サービス】 ■ 保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON(コドモン)」 https://www.codmon.com/ 主力プロダクトである「コドモン」は、保育園などで働く先生向けのSaaS型業務支援サービスです。 これまで手書き作業が中心だった保育や教育現場に対し、ICTを活用した事務業務の自動化や省力化を通して、先生が子どもと向き合う時間と心のゆとりを持てるための環境支援を行っています。 2023年2月現在、全国14,000以上の保育・教育施設でコドモンが導入されています。そのうち保育施設においては全国の約25%にあたり、保育業界で最も利用されるクラウドサービスとなりました。※2023年1月時点(東京商工リサーチ調べ) その他にも、保育・教育施設の課題解決/保護者の子育て支援/子育ての社会インフラづくりという3つの軸で複数のプロダクトを展開しています。 ■ 保育施設の採用・園児募集マッチングプラットフォーム「HoiciL(ホイシル)」 https://www.hoicil.com/ ■ 保育者向けのオンライン研修サービス「CoDMONカレッジ」 https://college.codmon.com/ ■ 保育施設向けのECモールサービス「CoDMONストア」 https://store.codmon.com/ ■ 保育施設での成長ログや思い出の整理・共有サービス「CoDMONプリント」 https://www.codmon.com/print/ 【コドモンが目指していること】 「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ」 子育てや保育・教育を、保護者や先生だけが担うのではなく、社会が連携しあって、支え合える世の中を実現することが、わたしたちのビジョンです。 子どもを取り巻く環境には、解決すべき課題がたくさん存在しています。 ニュースでもよく取り上げられていた待機児童問題ですが、実は、2021年ごろから一気に解消し始めました。それにより園児の定員割れが起こり、保育園の運営は今後さらに厳しくなることが予想されています。 共働き世帯が増えても、保護者に求められる様々な活動は働きながら柔軟に対応せざるを得ない状況であり、家庭での子育て環境整備の支援も間に合っていません。加えて、日本の教育レベルも主要な先進国と比べて見ると低い水準である、という現実もあります。 このような課題を解決するために、今まで関わりのなかったさまざまな関係者も巻き込みながら、子育て・保育・教育分野におけるインフラとしての役割を目指しています。 より詳細を知りたい方はこちら 【NewsPicks】コドモン代表が語る、「“子育てネットワーク”の中核を担う急成長ベンチャーの戦略」 https://newspicks.com/news/7001709 【Forbes JAPAN】シェア率約30%、コドモンはなぜ「資金調達ナシ」で飛躍的成長を遂げられたのか? https://forbesjapan.com/articles/detail/64995 |
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掲載元:●●
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