顧客対応クラウド『Re:lation』を開発・提供する株式会社インゲージは、株式会社PRECSの提供する、D2C通販特化型カートシステム『リピストX』と連携した。

 

 

今回の連携により、顧客の対応漏れや対応ミスを防ぎ、対応にかかる時間を短縮しながら迅速に的確な問い合わせ対応を実現し、顧客満足度の向上に貢献する。

 

 

連携でできること

 

Re:lation』に届いた顧客からのメールやチャット等から『リピストX』内の顧客管理画面・受注管理画面を簡単に呼び出すことが可能になった。

 

 

リピストX』内の顧客管理画面上のボタンをクリックすることで、その顧客とのこれまでのやり取りを、『Re:lation』のタイムライン機能により、ワンクリックで呼び出すことができるようになった。さらに、『Re:lation』側でアドレス帳への登録作業を行わなくても、『リピストX』内の顧客情報を自動で登録・更新も行う。

 

 

『リピストX』と『Re:lation』について

 

リピストX』は、チャット形式の購入フォーム、入力フォーム確認ページのスキップ機能など購入しやすくなる機能や広告代理店、WEB制作会社などの外部パートナーごとに個別の管理権限を付与する機能を搭載。他にも様々な販売機能、チャット形式の購入フォーム、確認ページスキップ機能、確認ページ/完了ページにグレードアップオファー、同一定期コース上での変動サイクル設定などの機能を50以上実装した。

 

一方、『Re:lation』は、複数の問い合わせ窓口を一元管理し、チームで共有できる顧客対応クラウド。メール、電話、チャット、SMS、LINE、Twitterなど、多様化するコミュニケーションサービスを一つの画面で管理し、同じ操作で対応できるため、マルチチャネルの一元管理が可能となる。さらに、二重返信防止、未対応案件が一目でわかるステータス管理、承認機能といった、複数人での問い合わせ対応で生じる課題が解決できる機能を備えている。