デジタルアセットを制する者がマーケティングを制す
FeedTechは、データフィードに関わる可能性のあるすべての方を対象にした、日本最大級のデータフィード専門イベントです。
FeedTech2018のテーマは「データフィード革命」!
2015年「データフィード元年」、2016年「Datafeed Everywhere! 」とデータフィードの広告領域は、デジタル広告技術の発展とともに拡大を続けてきました。さらに、今年は各プラットフォームがフルファネルに対応した広告メニューの提供を続々と開始し、データフィードがマーケティングの主役になった1年でした。今後のマーケティング戦略においては、自社で保有するデジタルデータ「デジタルアセット」を有効活用することが益々重要となります。FeedTech2018では、「データフィード革命〜デジタルアセットでマーケティングを変える〜」をテーマに、各社の新しい取り組みや「デジタルアセット」活用術、今後のデータフィード広告の未来を、業界のキープレイヤーによるセッションでお届けしていきます。
本イベントは終了いたしました。
タイムテーブル
10:30~11:45
オープニングトーク
株式会社フィードフォース代表取締役 塚田耕司氏
拡大し続けるインスタグラムコミュニティー、そして人とビジネスを繋げる機能。広告主の活用事例紹介:株式会社アイデム
フェイスブック、インスタグラムが提供する広告ソリューションはブランド認知向上から購買やインストールまで、マーケティングファネルすべてをカバーするものへと進化を遂げています。またデータフィードを通してダイナミック広告、インスタグラムショッピング、インスタグラムストーリーズでアクションを促し、効果的なビジネスの成長に貢献しております。
よりビジネスにお役立ていただくための活用方法や事例を交えてご紹介させていただきます。
Facebook Partner Manager ジェニファー・グスタフソン 氏
株式会社アイデム 竹之内 勇人 氏
12:00~13:00
お昼休憩
13:15~14:00
メイン会場:LINEにおけるデータフィードの活用シーンと今後の可能性
LINEが提供する広告ソリューションはブランド認知向上から購買まで、マーケティングファネルすべてをカバーするものへと進化を遂げています。今後はDynamic Adsの提供開始を予定しているなど、LINE広告においてデータフィードの重要性は増してきます。今回の講演ではデータフィードが、現在と今後のLINEとどのように関わっていくのか、またその活用方法、そして成功の鍵を握る広告のパーソナライゼーションについてご紹介します。
LINE株式会社 B2Bビジネスプロダクト企画室 北出 庫介 氏
株式会社フィードフォース 取締役 事業統括本部長 喜多 宏介 氏
テラス会場:モールだけに依存しない!商品情報を使ったデータフィード広告で、自社サイトの売上を右肩上がりにアップさせるその極意とは
知名度と抜群の集客力で優れるモールに対し、独自のマーケティング戦略やブランドを構築するのに優れた自社サイトですが、その集客においてはSEOや広告への取り組みが避けられません。
広告出稿には高度な運用のテクニックが必要になると思われがちですが、貴重な資産である商品情報がそのまま広告となって消費者に届き、直接だけではなく間接効果も高くて、売上に貢献できるとしたら…。しかも、その市場において競合が少ないとしたら…。
本セッションでは、商品情報を活用した広告(データフィード広告)を取り巻く最新のトレンドと、導入方法、効果を出し続けるために必要なポイントをご紹介。また、Google が展開している最新のプロダクトからちょっと先の未来がどうなるのか見据え、今から取り組むべきことについても考えます。
アナグラム株式会社 シニア テクニカルアカウントマネージャー 田中 広樹 氏
14:15~15:00
メイン会場:マスターデータ改善で応募数を前年比250%に増加させたWorkin.jp。マーケチームが取り組んだ5つのこと
私達が属する求人メディア業界でも、最適なタイミング・コンテンツでコミュニケーションを行うデジタルアセットマネジメントが事業の明暗を分け始めています。今回の講演では、データフィード改善だけでなく、マスターデータ改善まで、マーケ部門がセールス・システム部門とどのように連携し、組織全体のデジタルデータの運用を改善したのかという点についてお話します。
株式会社廣済堂 マーケティング部 松崎 洋介 氏
株式会社廣済堂 マーケティング部 工藤 甫 氏
テラス会場:Facebook/Instagramダイナミック広告の成果向上へ。媒体特性を捉えた効果的な配信手法とその事例
Facebook/Instagramのダイナミック広告は、高いターゲティング精度を誇り、業種問わず多くの企業が出稿しています。シナジー効果の高い両広告メニューの成果を高めるためには、各々の仕様を把握し、特性を理解することが重要です。本セッションでは、Facebook/Instagramのダイナミックの仕様や媒体特性、そして成果向上に向けた効果的な配信手法を事例を交えてお伝えします。
株式会社フィードフォース Feedmaticチーム 安藤 将紀 氏
15:15~16:00
メイン会場:リターゲティングからフルファネルへ〜様々な業種におけるフルファネルでのメニュー活用方法とは〜
Criteoは「すべての人にインターネット上でのチャンスと選択肢、そして自由を提供する」ことをビジョンに掲げ、データやテクノロジーを独占することなく、オープンなインターネット環境に適した広告プラットフォームであり続けることを目指してきました。その流れのなかで2018年には、プロダクトのアップデートとして、リターゲティングだけではなく、認知〜CVまでカバーしたフルファネルへとプロダクトの進化を遂げました。本セッションでは、Criteoフルファネル配信とCriteoが目指す方向性、フルファネル活用するための配信設計、全体改善に繋げるデータ活用のポイントをご紹介いたします。
CRITEO株式会社 セールスマネージャー 中村 祐介 氏
株式会社フィードフォース Feedmaticチーム 北島 舞 氏
テラス会場:フィード広告はもっとラクしながら改善できる!激務から解放する「ツールで一元管理」手法を実画面と事例で解説
Googleショッピング広告やCriteo、Instagramショッピングなどデータフィードを利用するマーケティング施策が普及するに伴い、複数の媒体を組み合わせて活用することが当たり前の時代になってきました。どの媒体もデータフィードの内容が効果を大きく左右するために、その管理の重要性はますます高くなっています。本セッションでは専用ツールによるフィードの一元管理で、広告運用者の管理負荷を大きく削減し、空いた時間を効果改善に活かす実践法を、ツールのデモと事例を交えてご紹介します。
株式会社フィードフォース dfplus.io サブマネージャー 松下 大紀 氏
16:15~17:10
メイン会場:2018年のデータフィード広告の総括と今後の展望
データフィード広告業界を代表する3名が2018年のデータフィード広告の展開とFeedTech2018の各講演内容を踏まえて、今年のデータフィード広告の重要なポイントを振り返ります。
そして、データフィード広告は今後どのように展開・進化していくのか?データフィード広告に対してどのように取り組んでいけばいいのか?をみんなで考えるセッションです。
株式会社フィードフォース 社外取締役 岡田 吉弘 氏(モデレーター)
アナグラム株式会社 シニア テクニカルアカウントマネージャー 田中 広樹 氏(パネリスト)
株式会社フィードフォース EC boosterチーム マネージャー 川田 智明 氏(パネリスト)
テラス会場:LINE Ads PlatformとLINEログインで実現!新規会員獲得からCRM強化まで効果を発揮する活用手法と事例
LINEの運用型広告「LINE Ads Platform(LAP)」は、LINEの幅広いリーチを活かし新規獲得の有効な手段として注目されていますが、「LINEログイン」を組み合わせることで新規会員登録のCVR向上やCPAの効率化につながるケースが増えています。さらにユーザーがLINEログインを行うとID連携や友だち追加が自動的に完了するため、LINE上でセグメントメッセージを配信できる会員数を増やすことができます。本セッションでは、LAPとLINEログインを組み合わせた新規獲得はもちろん、その後のCRMに効果を発揮する注目の手法や具体的な事例を徹底解説します。
株式会社フィードフォース ソーシャルPLUSチーム 柏倉 明郎 氏
本イベントは終了いたしました。
開催概要
日程
2018年12月18日(火)
公演時間
10:30〜17:10(開場 10:00)
参加費
無料
会場
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(アクセス)
本イベントは終了いたしました。