Pinterest、中小企業の広告主が前年比50%増に | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
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2018/04/12

Pinterest、中小企業の広告主が前年比50%増に

Pinterestは、広告プログラム「Pinterest Propel」1周年を機に広告の統計情報を公表。同時に、新しい中小企業担当者も発表した。

米国の写真共有ウェブサイトPinterest発表によると、同社プラットフォームへ広告出稿する中小企業は増加し続けており、前年比で50%の伸びを見せている。同社によると、毎月150万の企業がPinterestを利用しているとのことだ。

こうした広告に関する統計結果とともに、これまで米国内のみのサービスであった法人向けの有料のピン「Promote」ボタン機能の提供をオーストラリアやカナダ、アイルランド、ニュージーランド、英国のビジネスアカウントに拡大することも発表。更に、グローバル中小企業部門のトップにMatt Hogle氏が就任するという。Hogle氏は新規の中小企業用広告プログラムの開発を担当し、Pinterestのグローバルパートナーシップ責任者であるJon Kaplan氏の直属となる予定だ。

 

「Pinterestで中小企業の成長を手助けしたい」とHogle氏。さらに「ユーザーは次に何をするか、もしくは何を買うかを具体的に決めるためにPinterestを利用している。新規顧客の獲得を目指す企業にとって、広告を出稿するのに最適な場所である」とも語る。

 

Pinterestは、Pinterest Propelの1周年を記念するこの発表の中で、広告に関する具体的な統計結果と新しい人事を公表した。Pinterest Proposalは、ブランドと代理店のクリエイティブな戦略とキャンペーンの最適化を1対1でサポートする広告プログラムである。

Pinterest Propelを使う企業は、同プラットフォーム上でこの機能を使わない企業と比べて広告のクリック回数が3倍になり、最初の90日間でのクリック単価が15%下がったと報告された。

 

Pinterestは先週、生産組織チームの変更を発表。消費者向けプロダクトおよび広告プロダクトチームは、プロダクト担当シニアバイズプレジデントLawrence Ripsher氏の率いる一つのチームに統合予定とのこと。この組織変更は、製品部門のトップだったJon Alferness氏の退職とともに公表された。

 

※当記事は米国メディア「Marketing Land」の4/5公開の記事を翻訳・補足したものです。