2017年も終わり、早くも新しい年がスタートして1ヵ月が経ちました。国内では昨年一年間で新しいEC関連サービスのリリースも多く、EC業界はますます拡大し続けています。一方海外でもECは成長市場となっており、新しいトレンドの多くが海外から入ってくるため、海外のEC事情を理解することは、今後も重要になってきます。

そこで今回は、2017年の海外のEC事情、EC関連ニュースに関してどれほど知っているかを判定する「海外EC事情理解力クイズ」。それではニックネームを入力し5つのクイズに答えて、「帰国子女」「勉強中」「鎖国中」のどのタイプになるか判定してみてください!それでは、帰国子女レベルの海外事情理解力を目指そう!

問1 : 国際連合貿易開発会議が4月21日に発表した最新データによると、2015年の世界のEC市場規模は25兆ドル(約2,775兆円)となっている。1位アメリカ2位日本に次ぐ3位の国はどこ?
問2 : PaypalとグローバルマーケティングエージェンシーIpsosが実施した全世界の32の市場を対象にした越境ECの消費動向に関わる最新のレポート(調査期間は8月~10月)によると、18歳以上の越境EC消費者のうちで、一番購入割合が多かった商品ジャンルは?
問3 : 以下は2017年に行われた海外のオンラインセール名と時期の組み合わせである。 この中で開催時期が間違っているものはどれ?
問4 : 2017年6月に米AmazonがWhole Foodsを買収したが、理由として適切でないものは?
問5 : 2017年2月8日に発表された、Boston Retail Partnersのデータによると、2016年、アメリカで最も利用されているモバイルペイメントプラットフォームは?

 

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