セミナー概要

 

テクノロジーの進化に伴い消費者の購買行動は、オフラインからオンラインへ少しずつ遷移しています。

オフラインとオンラインで行うビジネスの在り方の変遷は、コロナウィルスにより一層加速されているとともに、コロナ収束後も消費者は以前のような消費行動を起こす保証はなく、オフライン(店舗)に100%戻ってくるとは限らない状況となります。

アフターコロナを見据え、今、企業が準備しなければいけないことは何か?

現在の消費者の行動変化から対応しながらも、アフターコロナを見据えた中長期的な観点で準備を進めることが企業には求められていますが、そのためには今後のオフラインとオンラインの役割を整理する必要があります。

近年変化してきているオンラインとオフラインの役割の変化の一例として

  • オンライン
    例)顧客のエンゲージメントを高める施策
    (消費者とのデジタル接点づくり・コミュニケーション方法の創出)
  • オフライン
    例)店舗の役割は、優れた接客による「エンゲージメントを高めること」から「体験」や「ピックアップ」などに特化

などが挙げられますが、

本ウェビナーでは、企業に求められるオンライン・オフラインの役割・要素を整理し、昨今話題を集めている「オムニチャネル」「OMO」「ユニファイドコマース」などを基に今後、あるべきシステム基盤の在り方について、わかりやすくご説明をさせていただきます。

 

■こんな方にオススメのセミナーです。

  • アフターコロナに向けたeコマースシステムの強化を検討している方
  • あるべきeコマースシステムの在り方に迷っている方
  • これからの顧客との接点の在り方をECの観点から整理したい方

 

講演者

TIS株式会社
サービス事業統括本部 デジタルトランスフォーメーション第2営業部
エキスパート 北 弘行 氏
主任補 加賀谷 崇 氏

 

本セミナーは終了致しました。

 

 

開催概要

 

日程

2020年9月3日(木) 16:00~16:40

 

会場

オンライン(Zoom開催)

 

主催

TIS株式会社

 

参加費

無料

 

本ウェビナーに関するお問い合わせ

TIS株式会社 デジタルトランスフォーメーションマーケティング部 ウェビナー担当
TEL:03-5337-4298
E-mail:marke_mb@pj.tis.co.jp

 

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