futureshopは28日、フィードフォースが提供するマーケティング・広告運用チームのためのデータフィード管理ツールであるdfplus.ioとの連携を開始した。

dfplus.ioはGoogleショッピング広告、Facebookダイナミック広告、Criteoを始めとするフィード広告を活用するためには必要不可欠なデータフィードをすばやく作成でき、広告配信後のフィードチューニングも柔軟に行えるツールだ。

今回の連携により、futureshopを利用中の店舗は、自身が運営するECサイト上の商品データをdfplus.ioのマスターデータとして定期インポートでき、店舗様の作業負荷なくダイナミック広告やInstagramショッピング用データフィードを手軽に管理・運用できるようになる。

利用条件として、フィードフォースとdfplus.ioの申し込みと、futureshop管理画面より、dfplus.io 連携オプションの申し込みの2点が必要なので、利用を考えている方は注意してほしい。

また、今回の連携開始を記念して、6/30(日)までの間、dfplus.io連携オプションの初期費用25,000円が無料になるキャンペーンを実施する。

 

もともと機能性が高く、業界や消費行動のトレンドに合わせた機能を即時に取り入れ、一歩先のECを実現してきたfutureshop。先月にもファッションEC業界向け販促支援サービスであるSTAFF STARTとの連携を開始するなど、次々と外部サービスとの連携を行うことで、広い拡張性を獲得した、完成度の高いプラットフォームとなっている。

 

<参考>

フューチャーショップ、ファッションECのコーディネートコンテンツ簡単投稿機能の提供開始