フラクタはブランドにおけるコミュニケーションを活性化させるためのダッシュボードツール「VECTOR」のティザーサイトを公開した。
VECTORは、データの共有化ができていなかったり、同じデータを見ているのに理解度に差がある、というブランド担当者の悩みを解決するために開発された。会議の場で全員が同じデータを確認・目標を共有し、施策や戦略について考え、実行できるようサポートするツールだ。
VECTORは掲示板を意識したUIとなっているためブランド担当者以外も含めてチーム全員が必要な情報を瞬時に理解する事ができ、次に何をすべきかを確認して行動できるようになっている。また、会議室やオフィスで常に表示していてもオフィス空間にマッチするよう、優しい色合いを使い、なじみやすいデザインとした。
VECTOR開発担当者は、今回のサービス開発への経緯を次のように話している。
「以前、クライアント様からの要望で予実管理ダッシュボードを作ったことがありました。ダッシュボードを中心に進捗・目標の管理をしていただいたところ、目標の共有化が高まり、KPIの目標を達成することに成功しました。目標達成の感動を、クライアント様の会議にて共に拍手をし合い共有できたことで、この感動を多くの企業さまに届けたいと強く思いました。ブランドのストーリーや想いだけを抱えるだけではなく、多くの人にブランドを届けるために、「VECTOR」は、チーム全員で次に何をすべきか、確認して行動できる場所であるようにと考えています。」
また、フラクタはVECTORの正式リリースに向けてβ版無料トライアルを実施する。
募集期間 :~2019年3月29日 (金)
利用期間 :2019年3月11日(月)~2019年4月25日(木)
(お申込要件:トライアル終了後にアンケートにご協力いただけること)
※お申し込みは、上記URLにて受け付けております。トライアルに参加していただく企業さまには、順次メールにてご連絡させて頂きます。
※募集期間およびの利用期間の終了日は早まる場合がございます。
※一定数以上のお申し込みがございましたら、募集を終了いたします。