米国の大手銀行Citibankと東南アジアのEC モールLazadaが10月から提携を開始。Citibankによると、同行のカードを持っているユーザーが期間内にLazadaで買い物すると、最大15%の割引が行われる。新規クレジットカードを持っている場合は15%以上の割引が提供される。今回、両社の提携は11月11日から12月12日までのLazadaの“Online Revolution”と言うイベントのためとも言えるだろう。

フィリピンでは、今回のイベント期間中、Citibankの銀行カードのユーザーは1,000ペソ(468円)以上を消費すると、一回500ペソ(234円)のクーポンをもらえる。クーポンの締め切りは10月31日までとなっている。

 

※当記事は中国メディア「雨果网」の9/30公開の記事を翻訳・補足したものです。