H&M、オンラインショッピング可能エリアを拡大。オフライン展開エリアを上回る勢い | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
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トレンド
2018/10/09

H&M、オンラインショッピング可能エリアを拡大。オフライン展開エリアを上回る勢い

スウェーデンのアパレルメーカーH&Mグループのオンライン部門は、地理的プレゼンスにおいてオフライン部門を徐々に上回りつつある。H&Mの全9ブランドのうち4ブランドは、実店舗よりもオンラインサービスの提供エリアを拡大しているという。

 

H&MグループのブランドCheap MondayArket は、グループ内のオンライン販売のなかでも大きな存在感を示している。例えばArket は、18か国でオンライン販売を展開している一方で、実店舗を運営するのは6か国にとどまる。また、Cheap Mondayは18か国でオンライン販売を行っているが、実店舗での販売は1か国のみだ。

 

主導権を握るデジタルチャネル

H&Mグループは、新しいオンラインレーベルの立ち上げに、多くの労力と資金を費やしている。オランダのEmerceブログ記事では、同社のデジタルチャネルはすぐに実店舗の小売販売チャネルを圧倒する状況になると言及。

H&Mはオンライン販売の売上高を公表していないが、直近の四半期報告では、総売上高の9%増に対し、オンライン販売は32%増加したことを発表している。

 

H&Mブランドのオンラインとオフラインストア

 

※当記事は欧州メディア「Ecommerce News」の10/3公開の記事を翻訳・補足したものです。