2024年に加速させる!ECサイト売上アップセミナー ~CVを促すユーザー体験とは?知っておきたいUX改善のポイント~
コロナ禍で物販ビジネスのEC化率は急速に加速しました。アフターコロナといわれる現在ですが、コロナ前に比べて競合他社が増えた分、売上が伸び悩んでいるという運営事業者の声を聞くことも増えています。
コンバージョン(CV)がなかなか伸びない、商品ページがみられていない、かご(カート)には入れるのに購入されない、など、集客しても売上にあまり結びつかないという方は、サイトの使い勝手や得られるユーザー体験に課題があるとも考えられます。
このセミナーではECサイトのUX(ユーザーエクスペリエンス)に焦点を当て、特にユーザー目線でECに必要なコンテンツ、コンバージョン周りのUX、やってはいけないUX、商品検索のUXなど、ECにおいて重要な体験と改善方法についてご紹介します。
このような事業者におすすめ
- 自社のECサイトでかご落ちなど、CV率に課題を感じている方
- 何となく自社サイトが使いにくいと感じているが、具体的な改善方法が分からない方
- 集客はできているが売上に結びついていないと感じている方
- リソースが不足しており施策が回っていない方
セミナープログラム
成果につなげるwebサイトとは 〜良いユーザー体験の提供で行動を促す〜
webサイトに求められるのは、デザインや見栄えが良いなど見た目の美しさだけではありません。
ユーザーが商品の購入やイベントへの参加申し込み、お問い合わせをするなど、いわゆる「webサイトでの目的を達成するまでの利用シーン」で、いかに良い体験を提供し、ユーザーの行動を促進させられるかがポイントです。
今回は、webサイトの成果を高めるための「ユーザー体験の品質向上」について、基本的な考え方からNG例、改善のヒントまでをわかりやすくお伝えします。
近藤 優大 氏
株式会社ルート・シー webディレクター、web企画営業
広告メディア運営会社でweb住宅広告の制作ディレクターとしてキャリアをスタート。ルート・シーではwebディレクター、web企画営業として町のお寿司屋さんから上場企業まで、多種多様なwebサイト制作・システム開発を担当。2019年よりディレクション部門のプレイングマネージャとしてクライアントワーク、メンバーマネジメントに従事。
「探しやすい」とは何か?商品検索の顧客体験の改善ポイント
どんなに品揃えを充実させても、どんなに商品ページに情報を載せても、ユーザーが商品を見つけることができなければ存在しないのと同じです。ECサイトで商品が売れるには、まず欲しい商品を見つけていただく必要があります。
キーワード検索、カテゴリ検索、絞り込み検索など、ECサイトには様々な検索があります。これらの検索が残念なUXであるがゆえに、欲しい商品にたどり着くことができず、離脱してしまうケースは少なくありません。また、レコメンド等でクロスセルを狙っても、本当にユーザーが望む製品をおすすめしないと良い顧客体験には繋がりません。
今回は特に商品検索に焦点を当てた顧客体験のポイントについて解説します。
岡 龍弘 氏
株式会社神戸デジタル・ラボ エンゲージメントリード ビジネスストラテジスト
大学卒業後、エンジニアとしてプロダクト開発等を担当。神戸デジタル・ラボ入社後は店舗販促支援サービスの立ち上げ、オムニチャネル・スマートデバイスを軸としたプロジェクトの推進に携わる。2020年よりsui-seiリッチサジェストのサービスオーナーに就任、ECサイト事業者向けのプロダクト開発と検索のコンサルティングを実施。
セミナー概要
開催日時
2024年4月25日(木)14:00~15:00
会場
- ニュー共栄ビル(大阪府大阪市北区芝田2丁目5-6)※各線大阪・梅田駅から徒歩3分
オンライン参加の方には、開催日までに視聴用アドレスをお送りします。
定員
- 会場で参加:25名
- オンラインで参加:100名
参加費
無料
開催者
株式会社神戸デジタル・ラボ
株式会社ルート・シー