2023年最新OMO戦略 売上向上の鍵は「顧客中心主義」にあり!
株式会社フューチャーショップ/株式会社データXは、2社共催でEC×店舗チャネルを横断したデータ活用施策でLTV120%を実現した成功事例や、さらなる事業拡大に向けた「CRM活用・OMO最新事例」について徹底解説するウェビナーを無料開催します。
ウェビナー内容紹介
昨今の企業活動において、お客様中心のアプローチがますます求められるようになってきています。
お客様の要望やニーズに合わせたサービスや商品を提供することはもちろん、ECと実店舗のデータ融合は、このお客様中心のアプローチを実現するためにより重要な手法となっていくでしょう。
例えば、ECで購入した商品を実店舗で受け取れるBOPISの提供や、実店舗スタッフがLINEを通じてOne to Oneに近い接客を取り入れている企業も多く存在します。
そのような「顧客中心主義」の活動を加速させようとする際、しばしば発生する課題がデータ活用です。
ECと店舗を横断した顧客体験を実現する上で、
- そもそもECと店舗のデータ定義が異なるため、活用しづらい
- データがバラバラのシステムに保管されており、活用するためのデータ準備に時間がかかりすぎる
- メール・LINE・Web上の接客など、それぞれのチャネルが別々のシステムで管理しているため、顧客に沿ったコミュニケーションが取りづらい
など様々な課題が発生します。
本セミナーでは、EC×店舗チャネルを横断したデータ活用施策でLTV120%を実現した成功事例など、さらなる事業拡大に向けた「CRM活用・OMO最新事例」について徹底解説いたします。
顧客中心のアプローチを実現し、最適な顧客体験を提供するための新たなOMO戦略を一緒に学びましょう!
こんな方におすすめのウェビナーです
- EC事業を展開している企業のマーケティング担当者や経営者
- 実店舗を展開している企業のマーケティング担当者や経営者
- ECと実店舗の融合を考えている企業のマーケティング担当者や経営者
- CRM戦略に興味があるマーケティング担当者や経営者
- OMOに興味があるマーケティング担当者や経営者
講座概要
第1部
futureshop:OMO戦略を推進する企業がやるべき「施策」と実現するための「仕組み」とは?
第2部
データX:実店舗データとECデータを統合し、LTV120%を実現した成功事例~顧客体験価値を高めるためのデータ活用方法をご紹介~
スピーカー
株式会社フューチャーショップ 取締役 安原 貴之 氏
大学卒業後、受託開発を行う企業にエンジニアとして新卒で入社し、上海現地法人の立ち上げのため6年間上海に駐在。帰国後、2011年にフューチャーショップへジョイン。プロダクト開発やアライアンス、セールス、マーケティングなどを担当し、2022年6月に取締役就任。現在はセールスとマーケティングを統括している。
株式会社データX Method Creation Unit Marketing/Inside Sales 責任者 江波戸 水紀(えばと みずき)氏
2020年よりデータXに入社。Outside Salesでの営業経験を経て、Inside Salesチームを統括。その後、b→dashのマーケティング活動から、パートナー制度の構築/開拓などに従事している。
タイムスケジュール
15:00-15:05(5分) はじめのご挨拶
15:05-15:35(30分) フューチャーショップ講演
15:35-16:05(30分) データX講演
16:05-16:15(10分) 質疑応答・終わりのご挨拶
ウェビナー概要
日程
2023年6月8日(木) 15:00〜16:15
セミナー参加費用
無料
会場
オンライン(Zoomウェビナー)
アーカイブ配信
本セミナーへお申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画のご視聴URLをご案内いたします。
b→dashについて
■b→dashとは
マーケティングプラットフォーム「b→dash」活用により、例えば施策だと前日に購買してくれた顧客にステップメールでフォローしたり、Webサイトを訪れたが購入の無いユーザーにメールでアプローチすることが可能になります。また、分析面ではCPM分析やRFM分析なども可能です。「futureshop」の導入企業は導入後すぐにMAや分析にとりかかることができるため、マーケターは高速にPDCAを回すことができるようになります。
さらに今後は「b→dash」でECサイトのデータと企業が持つ既存のビジネスデータを統合させるだけではなく、店舗のデータも連携させ活用することにより、オムニチャネルが実現され、あらゆるデータを統合・活用した顧客満足度の高いマーケティング施策が実現できるようになります。これまでは画一的なアプローチとなってしまうことの多かったメール送信やプッシュ通知、広告表示などのマーケティングアクションを、実店舗やECサイトなどに紐づく商品データ、カートのデータを連携させ、セグメントを細分化することで、シームレスでよりパーソナライズされたOne to Oneマーケティングを実現します。