ECサービスカオスマップ2021 - 教育サービス編
今回が第五回目となる、eコマースコンバージョンラボと日本ネット経済新聞の共同企画の「ECサービスカオスマップ」。従来のカオスマップ「EC業界カオスマップ」はEC事業者向けのサービスのカオスマップとなるが、当企画はEC事業者のカオスマップとなる点が大きく異なる。2021年版、第5回目のサービスジャンルは「教育サービス」編となる。
EC業界は年々進展を続け、EC事業者も大きく複数のジャンルに大別され、多くのECサイトが乱立している。このECサービスカオスマップでは、eコマース業界の“今”を分かりやすく、そして網羅的にマップ化することを目的としている。そのため、可能な限りEC事業者の今を中立的に整理し、網羅的にECサイトを掲載していく。
※マップに不足等があった場合は適宜修正し最新化していく。
注)この記事には、同じ内容の2023年最新版、カオスマップ教育サービス編が既に公開されています。
教育サービス編
2021年版の第五回目は「教育サービス」ジャンルのカオスマップをお届けする。87サービスをピックアップし、マッピングした。
※ログインして頂くと高解像度PDF版のカオスマップをダウンロードすることが出来ます。※アカウント作成する方は、作成後再度このページへアクセスしてダウンロードしてください。
コロナ禍によって大きくサービスの活用が進んだジャンルの一つと言っても良い、オンラインでの教育サービス。現時点で国内には80を超えるサービスが存在している。従来から英会話を中心にサービスが提供されているが、ここ5年程度でクリエイエティブ系やビジネス系などの分野でも多くのサービスが登場しており、オンラインで学ぶというスタイルは、一気に浸透してきている。
また、学生向けの教育でも、従来の対面重視から、コロナ禍によって多くの学生がオンラインでの学習にも慣れてきており、今後も多くのサービスがオンラインでの提供をベースとした形に変わってくる可能性もあるだろう。
各サービスは、授業体験の容易性や、講師の質、ネットワークの安定品質、時間帯の広さなどを差別化要素に、今後も熾烈な競争が繰り広げられていきそうだ。
※こちらの一覧表もダウンロードファイルに含まれます。
教育サービスリスト
以下、ここで紹介した教育サービスとなる。
クリエイティブ(映像授業)
以下、11サービスが提供されている。
クリエイティブ(オンラインティーチング)
以下、5サービスが提供されている。
クリエイティブ(自習型)
以下、6サービスが提供されている。
クリエイティブ(ハイブリッド)
以下、4サービスが提供されている。
ビジネス系(映像授業)
以下、7サービスが提供されている。
ビジネス系(ハイブリッド)
以下、1サービスが提供されている。
学生(映像授業)
以下、3サービスが提供されている。
学生(オンラインティーチング)
以下、4サービスが提供されている。
学生(自習型)
以下、7サービスが提供されている。
学生(ハイブリッド)
以下、3サービスが提供されている。
英会話(子供向け)
以下、8サービスが提供されている。
英会話(大人向け)
以下、28サービスが提供されている。
※上記の情報は定期的に更新を行い、常に最新化していく。