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日本商品特化型越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」が「独立の日」に向けて「118ニッポン良物節」を開催

日本商品特化型越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」が「独立の日」に向けて「118ニッポン良物節」を開催

越境EC
2018/11/01

中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆プラットフォーム」を運営するインアゴーラ株式会社は中国の通販市場が、11月11日の「独身の日」に向け、「118ニッポン良物節」と題したビッグキャンペーンを11月1日から11月11日まで開催する。

独身の日は中国のEC市場が最も賑わう日だ。昨年、2017年11月3日~11月11日まで開催した同キャンペーンでは流通総額が前年の約940%を記録している。今年の「118ニッポン良物節」キャンペーンでは、中国ユーザーの認知度がまだ低い日本の新奇なブランド商品をKOL(Key Opinion Leader:中国のSNS上で影響力の高いアカウント、インフルエンサー)ライブコマース、中国人俳優を起用したコラボ企画、クリエイティブ動画配信、中國のSNSなどのチャンネルを駆使して紹介する。

具体的には、豌豆公主で取り扱っている約40,000種類の日本の商品を「健康」「ライフスタイル」「食品」「ベビー」「ファッション」といった5つのテーマに分け、豌豆公主アプリや18名のKOLによるライブコマースで紹介する他、現在中国で放送中の人気ドラマ「双世宠妃Ⅱ」とコラボして主演を務める邢昭林さんと梁傑さんを起用した動画CMを、11月8日よりwebioやWechat、TikTokなどの中国SNS、野外広告にて期間限定で放映する。

 

サービス開始から3年で400万ダウンロードを突破した豌豆公主。流通総額も急速に伸ばしており、企業ブランド紹介ページ、編集部の記事、動画コンテンツといったものに加え、アプリ内のSNS機能で日本商品について拡散できる点が特徴だ。今回は1年で最も盛り上がる「独立の日」に向けインフルエンサーや動画を活用したプロモーションにより更なる売上拡大を狙う。

 

<参考>

インアゴーラが機内誌を利用したブランディングメニューを提供

豌豆公主(ワンドウ)日本店頭で商品バーコード読み込みでの情報入手・購入が可能に