PRIZMA|調査リリースが提供する株式会社PRIZMAは、メールDM経由で商談を受けた経験のあるBtoB企業の社員517名を対象に、「メールDMに関する調査」を実施した。
調査結果
「Q1:メールDMを確認する曜日はいつが最も多いですか?」と質問したところ、月曜日が60.4%と回答した方が最も多く、次いで水曜日の13.7%、火曜日の12.4%と続いた。この結果から、メールDMを確認するのは週の前半に集中していることが分かった。
「Q5:メールDMのタイトルにどのような内容が含まれていると開封しますか?(複数回答可)」と尋ねたところ、1位は「新商品・サービス発表」が最も多く57.8%、2位は「業界トレンド等の調査結果や最新ニュース」で45.1%、3位は「商品の割引(キャンペーン・クーポン等)」で41.8%という結果となっており、最新の情報に興味を持つ人が多いようだった。
「Q7:どのようなコンテンツが含まれていると問い合わせを検討しますか?(複数回答可)」との質問に対し、最多だったのが「詳細な商品・サービス情報」で48.2%、次いで「資料やホワイトペーパーのDLリンク」が34.0%、「具体的な商談日程の候補日時」が33.5%となっており、メールDMに商品の情報や資料が含まれていると目に留まりやすいことが分かった。
「PRIZMA|調査リリース」について
「PRIZMA|調査リリース」は、1,022万人もの多種多様なモニターによるリアルなアンケート結果に裏付けられたリリースを、あらゆる業界の商品・サービスの認知度向上と企業ブランディングに活かすことができるサービス。さらに、調査結果をホワイトペーパー、メルマガコンテンツなどにも活用可能で、マーケティングにも幅広いサポートを行っている。